まつたけのブログ

世界の片隅で愛を避ける孤独なキノコの魂の叫びを聞け!…聞いてください(◞‸◟)猫とマンガとアニメと嵐をこよなく愛するまつたけによるまつたけのブログ

人生

ブログを始めて4ヶ月が経ちました!

ブログを始めて4ヶ月経ちました!その歓びと感謝の報告です。ひゃっほおおおお!ぶひひひひ!ぼよよ~ん!ぷり~ん♡この4ヶ月、いろいろありました…悲しいこと、悲しいこと、それから悲しいこと…って悲しいことばっかじゃねえか!って一人でボケとツッコミを…

森見登美彦の走れメロスの感想

最近森見登美彦さん原作のアニメ『四畳半神話大系』と『有頂天家族』を見て面白かったと騒いでいたところ、森見登美彦さんは小説も面白いよとおすすめしてもらい、森見登美彦さんの【新釈】走れメロス他四篇を読んだので感想を書いてみます。それぞれの短編…

伝説の雀鬼・桜井章一に学ぶ運が良くなる方法②

伝説の雀鬼・桜井章一に学ぶ運が良くなる方法を読書メモから大公開(前回の続き)。循環する運の流れを捉えれば運が良くなる。そのためには人生を円の感覚で捉える。円の感覚を持てば不運から30分で脱出できる。偏らないバランス感覚を持つ。シーソーの中心…

20年間無敗の伝説の雀鬼・桜井章一の運が良くなる方法

伝説の雀鬼・桜井章一に学ぶ運が良くなる方法を読書メモから大公開。瞬間は愛なり。感性で生きれば運が良くなる。小さな違和感に気づくことが大きな運を呼び寄せる。気分よくいれば運が良くなる。運が良くなるメンタルの持ち方。逆境のときは最悪を考える。…

毎日が人生の行き止まりに思える病気

毎日が人生の行き止まりみたいに思える。どこにも進んでいない。どこにもたどり着けない。右を見ても左を見ても行き止まり。そんな人生の袋小路に迷い込んで、歩くこともあきらめて真っ暗闇の中で座っていると、自分の呼吸の音しか聞こえない。世界には自分…

正解のない時代の歩き方

どう生きても悪意を100%避けることはできません。悪意への対処法を身につけることは悪意の避け方以上に重要です。理不尽な世の中でも自分の身は自分で守らなくてはなりません。どうしたって悪意は避けられないことを受け入れて、悪意を肥やしにするくらいの…

嫌われる覚悟のある人間は強い

誰だって嫌われたくはありません。でも嫌われる覚悟を持っておくのは大事なことです。正直な自分でいてその結果嫌われることがあってもそれは仕方ない。それくらい割り切ってる人の方が嫌われないように人の顔色ばかり気にしてる人より魅力的だしかえって好…

二人の雲水の話

二人の雲水(旅の修行僧)の話です。旅の途中川を渡れずに困っている女性を一人の雲水が背負って川を渡りました。これがもう一人の雲水には面白くありません。女性との接触を厳しく戒められた修行の旅の途中で、女性を背負うとは何事か!しかし女性を背負っ…

増殖する悪意

ネットでたやすく増殖する悪意について。悪意は「善意」や「義憤」を餌にして増殖する。だから叩いている方は悪を懲らしめる正義の味方気取りだったりする。でも実際は誰かを悪者にして叩いて気持ちよくなりたいだけの人間が多い。だからその正義の正当性な…

今、デヴィ夫人の平手打ちが熱い!

デヴィ夫人を知らない人はいないだろう。妖魔化した黒柳徹子かと思ったらデヴィ夫人だったという経験をした人も少なくないはずだ。だが一体彼女は何者なのか?外国人なのか?夫人というからには旦那は誰か?そこまで知っている人は少ないだろう。そのデヴィ…

有頂天家族の感想

四畳半神話大系が面白かったので引き続き森見登美彦さん原作のアニメ有頂天家族を見ました。家族愛にじーんとするやら激しく泣かされるやら心をあたためられるやら素晴らしい傑作でした。弁天さんのディープキスに心奪われたまま最後まで見てしまいましたが…

失恋ショコラティエ2話の感想

1話がすごい面白かった失恋ショコラティエ2話の感想。1話での松潤と石原さとみのキスシーンは本当に素晴らしかった。2話になって失速したらどうしようと思ったけど2話も超絶面白かった。話はどんどん登場人物たちがそれぞれに人間関係をこじらせて複雑にな…

この世のすべてはネタである ブログのすすめ

「この世のすべてはネタ」的なブログのすすめ。ブログを始めたおかげで嫌なことや悲しいことがあってもそれも単なるネタであると考えられるようになった。嫌なことや悲しいことがあったとき無理にハッピーなことを考えようとするのではなく、嫌なことや悲し…

舌打ちやため息で他人のことまでイライラさせる人たち

舌打ちやため息は他人のことまでイライラさせて非生産的極まりないと思う。舌打ちやため息で自分は今ムカついてるんだぞアピールをしてくる人っているけど、あれってなんか意味あるの?関係ない他人のことまでイライラさせて、自分も余計イラついて、事態が…

嫌な奴は損だと思う

嫌な奴は損だと思う。嫌な奴は何かあったとき味方してもらえない。下手したら実際は悪くなくても味方してもらえなかったり、最悪敵対されてしまう。でも自分が日頃無関係な人たちの悪口を言ったり嘘をついて貶めたり誹謗中傷したりしていればそれも自業自得…

言い分の正しさはその人間の態度の悪さを正当化しない

理屈や言い分の正しさはその人間の態度の悪さを正当化しない。「間違ったことは言ってない=悪くない、正しい」ではない。何か言えばそれに対して様々なリアクションがあるのは当然のことだ。自分の意図しなかった解釈に基づいて攻撃されることもある。正論だ…

彼女と別れた与沢翼が秒速で新しい彼女をつくった件

先日彼女と別れたばかりの与沢翼が秒速で新彼女を作った件。庶民には想像もできないリッチな暮らしぶりと圧倒的なハイセンスポエムをFacebookに投稿し、日本中を感涙と爆笑の渦に巻き込んだ与沢翼氏。社会の公器になると宣言し、愛とビジネスの両立はできな…

小野田寛郎少尉と植芝盛平に学ぶ銃弾の避け方

小野田寛郎少尉と合気道開祖植芝盛平翁に学ぶ銃弾の避け方!これで今日からあなたも銃火器なんて恐くない!小野田少尉が1月16日亡くなられた。ルバング島での鬼神の如き活躍はいまだに小生の目に焼き付いている。少尉の思い出を語り始めればきりがないが、こ…

和田アキ子を口説き落とした話

その日僕は和田アキ子から呼び出しを食らった。しかし呼び出されたバーに着いて和田アキ子の様子を見るとどうも説教されたりする雰囲気ではない。むしろ元気がない。ははーん、これは何かあったな?いくら和田アキ子が芸能界のボスのような面をして威張って…

与沢翼が彼女と別れた件

与沢翼が「最愛の彼女」山田るり子と別れた件について[重大なご報告]としてフェイスブックに投稿した文章があまりにも秀逸すぎて、思わずどうでもいい他人の別れ話に寄せて思ったことを書いてみた。「秒速で億を稼ぐ男」、与沢翼であるとは一体どういうこと…

四畳半神話大系とかいう神アニメの感想…と見せかけて人生について

四畳半神話大系とかいう神アニメの感想とはほぼ無関係に人生について適当に書いてみる。なぜなら暇だからだ。することもなく話す相手もなく虚空の一点をじっと見つめて炭水化物を咀嚼しているうちに気がつくと僕は泣いていた。このままではまずいのではない…

人生の虚しさについて

年の瀬なので人生の虚しさについて書きます。世間では年の暮れだけど僕は年中無休で途方に暮れてる。人生が虚しい。いつも心にぽっかり穴が開いてるみたいで虚しい。苦しい。やりがいもない、生きがいもない、何もない。人生は途方もなく虚しく、途方もなく…

ブログの書き方を忘れた

ブログの書き方を忘れた話をブログに書いてみる。最近ブログ書いてない。サボってるわけじゃなくて祖母が倒れて入院したりスーパーファミコンのテトリス武闘外伝にハマったりキルラキル見たり物語シリーズセカンドシーズン見たりのんのんびより見たり弱虫ペ…

小学6年生までおねしょ漏らしてた話

小学6年生までおねしょ漏らしてた。普通の人ってどのくらいでおねしょ漏らさなくなるんだろう?って思ってググってみたら「夜尿症とは3、4歳を過ぎ、小学生になっても平均月1回以上、夜間に無意識の排尿をする病気のことです」って出てきてショックを受けて…

神様がいないはずがないと思う

神様がいないはずがないと思う。この世界が現れていることそのものが神様の証明だと思う。絶妙なグラデーションで変わっていく空の色、刻々と流れていく雲の動き。どの瞬間を切り取っても完璧な世界を描き出すなんて神様以外にありえない。雲間から光が差し…

人間は能力より人柄だと思う

人間は能力より人柄だ。能力の優劣は人柄の良し悪しと比べたら大した問題ではない。能力があっても誰もついてこない人柄じゃ大したことはできないし、能力的に劣っていても魅力的な人柄に有能な人間が集まって大事が成し遂げられる例は多い。とがっていたお…

彼が彼女と過ごした日々は、彼女が彼と過ごした日々と同じではない

彼にとって彼女と暮らした数年間は人生で一番幸せな日々だった。彼女はそんな風にその数年間を思い出すことはあるのだろうか?彼女は彼との日々を苦い後悔とともに思い出してはいないだろうか?思い出すことさえ苦痛ではないだろうか?それともあるいは、思…

人をバカにしないこと

人をバカにしたらダメ。今まで僕はバカだからバカにバカにされるとバカにし返してしまっていたけど、たとえ相手がどんな人間でもけなしたりバカにしたらダメ。怒りや憎しみが連鎖して殺伐とした世界になるだけ。「目には目を」では世界が盲目になるだけ。ど…

評価されることが目的になると人生はつまらない

人生なにをするにしても評価されることが目的になるとつまらなくなってしまいます。評価されることはうれしいですが、それを目的にしてしまうと好きでやっていたはずのことが評価されるための作業になってしまい、そうなるとかえってモチベーションもクオリ…

宗教というビジネス

坊主が脱税に失敗したというニュースの反応に、「聖職者なのに嘆かわしい」とありました。僕は宗教を飯の種にしているというだけの人間をもって聖職者だとすることに無理があると思います。今更坊主の悪口なんて言いません、ただそういう連中を肥え太らせる…