まつたけのブログ

世界の片隅で愛を避ける孤独なキノコの魂の叫びを聞け!…聞いてください(◞‸◟)猫とマンガとアニメと嵐をこよなく愛するまつたけによるまつたけのブログ

考えごと

僕は人生を愛している

未だに毒親の記憶に汗や涙で顔中濡らして飛び起きる。でも今は両親のことも全否定したくない。誰のためでもなく僕と僕自身の人生のために。いつか自分とその人生を肯定したい。そのとき過去の苦悩は祝福に変わる。僕は人生を信じている。生きている間は諦め…

呼吸をするように書くこと。あるいは書くことの魔法について

まつたけのブログを今後はコンスタントに更新する。ネタやテーマを決めて書くのではなく、日々の思考や気づきを淡々と記録していく。書くことは呼吸をするようなもの。頭の中を吐き出すこと。書くことは自分が自分でいられる居場所。「読者」なんて関係ない…

「自主規制」の裏側

岡田斗司夫ゼミ9月号が吉本興業からの自主規制要請によって非公開にさせられた裏事情の暴露。自主規制は当人による自主的な規制ではなく、他者からの圧力や介入、要請によって「自主規制」の体裁を取らされるだけのことがほとんど。第三者同士の利害関係に巻…

拝啓 イエス・キリスト様

ナザレのイエスをキリストと呼ぶことは信仰告白も同然。釈迦もイエスも境界性人格障害。聖書は出来損ないのファンタジー。ユダヤ・イスラム教の神とイエスの神は別の神。キリスト教と聖書の真価はイエスの受難にある。真の信仰の奇跡とは人を愛し許すこと。…

はるかぜちゃんが殺害予告された件

はるかぜちゃんがツイッターでお母さんの殺害予告をされた件。殺害予告とかネタでも本気でも卑劣で最低。自分や家族が命を狙われる恐怖も想像せずに心ないこと言う奴もクソ。理由つけて捜査しない警察もクソ。被害者側が犠牲を払うしかない社会はおかしい。…

名前を言ってはいけないあの人への手紙

100万回殺す猫様への手紙。信者にはてブさせてたとか狂言自殺でPV稼ぎをしたとかいつまでもしつこくデマを流すのはやめてほしい。自分がPVほしいんだろうけどこっちは気持ち悪い人に嫌がらせや粘着されるだけのPVなんて興味ない。自分を認めない人間はどんな…

自分は被害者だと信じて疑わないサイコパスは無敵の人

サイコパスこそは無敵の人。まともな人間が持ち合わせている人を傷つけたら痛む良心や嘘をついたら感じる罪悪感といった感情自体が欠落している。常に自分が正しいという前提で人も世界もすべてを歪める。だからサイコパスからすれば人を傷つけるのも悪者退…

嫌いなものより好きなものについて話したい

嫌いな人間のことを考えて費やす時間やエネルギーは最小限にとどめて、そんな暇もないくらい好きな人や素敵な人、楽しいことだけ考えていたい。嫌な人間に嫌な気持ちにさせられるほど、自分はこんな風にはならないようにしようとか、そうじゃない好きな人や…

邪悪な人から身を守る方法

邪悪なサイコパスから身を守る方法。敵とみなした人間を卑劣な嫌がらせの限りを尽くして執拗に追い詰め、居場所を失わせ、心を破壊し、自殺にまで追い込む悪意の塊からのサバイバル術。決して戦わないことが最大の防衛術。世の中に悪の栄えたためしなし。邪…

「正直者は馬鹿を見る」なんて偽善者しか言わない

正直者は馬鹿を見るなんて嘘。薄汚い欺瞞。本当に正直者であれば正直であること自体で報われている。正直者は馬鹿を見ない。馬鹿を見るのは馬鹿者だから。ダサい負け惜しみはもうやめろ。ちっぽけな損得のために自分の人間性を損なう人間こそ本当の馬鹿者。…

悪いことした人に注意した人が叩かれるのっておかしくない?

悪いことした人に「それは悪いことだからダメだよ」と言うと、悪いことしてる人のことは見て見ぬふりでほったらかしのまま、むしろ注意した人を黙らせようと寄ってたかって叩く風潮がこわい。集団的狂気を感じる。叩く相手を間違ってない?って話

はるかぜちゃん論 はるかぜちゃんのしっぽの感想

ツイッターの戦乙女ことはるかぜちゃん論。はるかぜちゃんのしっぽの感想のていで正しくあるとはどういうことかって自分の問題意識について。はるかぜちゃんにいつも共感するわけじゃないけど悪意ある相手にも真摯に対話を試みる姿勢は尊敬。炎上やメンタル…

猫を保健所に送るな

保健所送り≒猫を殺すこと。猫好きもいれば猫嫌いもいるから難しい。動物を面白半分に虐殺する人は死刑でいい。命の価値基準なんてエゴにしかない。教育が必要なのはペットである前に人間。生き物は飼う時点で最終手段。保健所送りは頭から消してほしい

すぐ信者とか言い出す奴らって何の宗教に入ってるの?

自分が気に食わない相手のことを好きな人やその人の考え方に共感している人たちのことをすぐ一括りに「信者」とかレッテルを貼って見下した気になってるアホって何の宗教に入ってるの?そうやって自分が気に食わない相手の周りの人まで悪く言う奴の論法は汚…

男らしさをやたらアピールする男にはろくなのがいない

男らしさは人が感じるものであって自分でアピールするものじゃないのに、やたら男らしさをアピールしてる男にかぎって、およそ男らしさの対極にあるような陰湿でみっともなくて姑息でダサい男が多いというおそろしく独断と偏見に満ち満ちた話。去勢して人生…

日本が戦争になっても徴兵とかされたくない

日本と中国が戦争になったら?自衛隊だけじゃ足りなくて民間人も徴兵されたりするんだろうか?戦争にリアリティを感じたことがない。日本は好きだけど徴兵されても人を殺したり殺されたり無理。徴兵検査で落ちるように悪あがきして、それでもだめなら自殺する

自分の創造性には自分で責任を持たなきゃだめだと思う

しょうもない批判に自分の創造性を殺させるなという話。「批判には謙虚に耳を傾けろ」なんてもっともらしいだけのただの嘘。バカお得意のバカの一つ覚え。自分はその痛みを知らない奴が人を痛めつけながら「この痛みに耐えなきゃだめだ」とか偉そうに寝言ほ…

お寺の1日坐禅会に参禅してきた

坐禅体験記、のはずが救いも何もない絶望的な話。物心ついた頃から人生は苦しみだった。救いがほしかった。悟りとか神様とか。でも何かを信じることもできず、薬か自殺か出家するしかないと思ってた。人生に意味なんてないし、自分に価値なんてない。どこに…

人からバカにされるのがこわい

自分の気持ちを話すことには勇気がいる。理屈で感情をバカにするのはずるい。バカに限って人をバカにしてくる。でもそれが嫌なら口を噤むか自分も人をバカにして憂さを晴らすようなクズになるしかない。それくらいならバカにされる方がまだまし。バカにされ…

愛の対義語は無関心とか言う奴

愛の反対は憎しみではなく無関心って言うけど、変に憎まれたり嫌がらせされたり、悪意に満ちた関心を持たれるより無関心でいていてくれた方がまし。わざわざ嫌いな人に粘着とか嫌がらせする人の関心がわからない。好きな人だけ溺愛して嫌いな人には無関心に…

麻薬や脱法ドラッグについて思うこと

麻薬や脱法ドラッグの話。人間にとって本当の幸福とは何なのか?芸能人が薬に溺れるんじゃなくて芸能人も薬に溺れるだけ。酒も脱法ドラッグ。僕自身の幻覚性サルビア、幻覚サボテン、アブサン体験談。キメセクの誘惑。人間の幸福は快楽物質によって決まるも…

ネットには暇人しかいない

ネットでよく見かけるわざわざ他人事に首突っ込んで批判することでしか自分の空虚さを埋めたり暇も潰せない人たち。自分で自分の暇や退屈も潰せないことが諸悪の根源。だから無関係なはずの他人を偉そうに批判して自分は何様のつもりなのか大威張りでいるア…

宇宙最大の冗談

宇宙最大の謎、最大の冗談、あるいは最悪の悪夢の話。自分は存在しない?「我思う。ゆえに我在り」なら、「我思わず。ゆえに我無し」になったりもするんだろうか?これまで自分が自分だと思っていた存在がただの勘違いや錯覚でしかなく、本当は存在していな…

死と陶酔と椎名林檎のNIPPON

椎名林檎のサッカーワールドカップテーマ曲NIPPONの歌詞が右翼的とかキモいとか批判されてるけど曲自体は普通にいつもの椎名林檎節だと思う。どこか近くにある死の感覚と、だからこそこの瞬間に際立つ生の充実感って前々からの椎名林檎のテーマだと思う

愛についての仮説

愛って何?きっとセックスもドラッグも、全部愛のはかない代償物でしかない。代償というか、セックスやドラッグを砂糖とするなら、愛というのは「甘さそのもの」なのだ。僕たちはそれがほしくて、わずかばかりの砂糖を必死になって舐めている

ピンポン6話が素晴らしすぎた(´;ω;`)

松本大洋の原作を上回るくらいアニメのピンポンが好き。才能ないけど真面目で不器用なアクマが好き。光と影の明暗は明らかだけど、影でもしあわせは見つけられる。「才能ない奴はがんばれ」じゃなくて才能ある奴はがんばれ。敗北していった奴らほど人間的で…

「子供に夢を託すな」って子供に歌わせるな

「子供に夢を託すな」って歌詞を子役に歌わせるリクルートのリクナビNEXTのCMがうざいし不快。子供に夢を託す大人より「子どもに夢を託すな」って子供に歌わせてるリクルートの方がよっぽどキモい。「子供に夢を託すな」って大人の都合で子供に歌わせてる感…

損得勘定で生きるな。好き嫌いの感情で生きろ

どうも。20年間無敗の伝説の雀鬼・桜井章一を崇める会会長のまつたけです。今日はそんなGJS(グレート・ジャンキー・サクライ)な桜井章一会長の『感情を整える ここ一番で負けない心の磨き方』という本を30ページだけ読んだ感想を5000字以上の長文で書いて…

嫌われる勇気とは自由を選ぶ勇気のことである

「嫌われる勇気 アドラーの教え」を読んだ感想。トラウマや承認欲求を否定し、常識へのアンチテーゼのようなアドラー心理学。しかしその本質は勇気の心理学である。人生の責任を自分で引き受ける勇気、嫌われる勇気、それでも自由を選ぶ勇気。それはセラピー…

20年間無敗の伝説の雀鬼・桜井章一に学ぶ夫婦とは何か?

桜井章一さんの勝つ人間の「見切る」技術を読みました。その中であの雀鬼が「つらすぎて泣いた」とまで告白したおそるべき最強の敵についての話は衝撃的で、身につまされる人もたくさんいると思うので紹介します。僕は読んでいて面白すぎて過呼吸を起こすほ…