まつたけのブログ

世界の片隅で愛を避ける孤独なキノコの魂の叫びを聞け!…聞いてください(◞‸◟)猫とマンガとアニメと嵐をこよなく愛するまつたけによるまつたけのブログ

氣志團の名曲を10曲選んでみた

CDTVをごらんのみなさま、房総与太郎路薫狼琉(ぼうそうよたろうロックンロール)です、夜露死苦機会犬!(よろしくメカドック)!わんわん!

・・・というわけで3月30日なので氣志團の名曲を10曲選んでみました。

なんで3月30日だから氣志團の名曲なんだ?って人もいるかもですが、読んでもらえばわかります。多分氣志團大好きKISSES(キッシーズ)のみなさんならピンと来ている方もいるはず。

 

氣志團が昔大好きだった

で、とりあえずなんですが、この先はまずはこれを聴きながら読んでください。この曲を聴かないことには僕たちの氣志團現象は始まらないですからね!まあ聴いても別に始まらないんですけど!


氣志團-房総スカイラインファントム

とりあえず氣志團のGIG(GAGギャグじゃないよ!ギグだよ!)って言ったら星グランマニエことランマちゃん作曲の房総スカイラインファントムで幕開けなわけで、その雰囲気だけでも味わってもらいつつ、はじめに少し僕がなぜこんな記事を書くに至ったか、今となってははるか昔、まだ僕がうら若き乙女だった頃の氣志團との馴れ初めなどについて簡単に書いてみますね。

キッシーズのパートさんの思い出

あれはまだ僕がうら若き純情な乙女だった頃のこと、その頃の僕は毎日10時間くらい近所のコンビニでバイトをしていました。筋金入りのコミュ症&社会不適合者の僕のことをやさしく受け入れてくれた、後にも先にもほとんど僕の人生で唯一の居場所と思えたようなアットホームな雰囲気のコンビニでした。

年の近いバイトの子たちとも普通に楽しくやってましたが、それ以上に僕の場合パートさんたちや店長にかわいがってもらっていました。それまで家庭にも学校にも自分の居場所を感じられたことのない僕にとって、本当に職場とかバイト先というより大好きな擬似家族という感じで毎日そこにいる間はそれなりにしあわせだった気がします。

まあ本当に僕を子供みたいに面倒見てくれた擬似お母さんみたいなパートさんが病気がわかったと思ったらあっという間に亡くなっちゃったりして、2ヶ月くらい食欲も性欲もなくなっちゃったり、どうせそんなしあわせな時間なんて長くは続かないわけなんですが、もう一人3人の子持ちししゃもバツイチの擬似お姉さん的パートさんがいまして、小学生含めて3人の子持ちししゃもとはいえまだ20代のきれいなお姉さんだったんですが、このお姉さんが氣志團大好きキッシーズだったのでありんす。

で、このお姉さんもけっこう仲よくしてくれて、しょっちゅうお互いのうちで飲んだり、僕が彼女をヤマハ・ドラッグスターのタンデムシートに乗せて「しっかり捕まってろよな?」って言って二郎大好きジロリアンでもあった二人は二郎までラーメンを食べに夜の街を駆け抜ける風になったりしていました(・・・あ、微妙に違うな、僕はバイクに乗れないんだった、僕が後ろに乗せてもらったんだった、かっこ悪いから内緒にしておこう・・・)。

3人の子供たちもめちゃくちゃ僕になついちゃったりして、あるとき子供たちが「ママ、僕たちまっちゃんにパパになってほしい」とそのパートさんに訴えるに至ってしまったり、もちろん僕にしてもそんな気はありませんでしたが、子供たちにかなりきつめのトーンで「ママはまっちゃんと結婚する気はないよ!」と言い聞かせていたときは、これは子供たちに言い聞かせているのか、それとも暗に僕に勘違いしないようにという意味で言い聞かせているのだろうかと思い、こうして今思い出していてもそのときの引きつり笑顔が蘇ってきてつらいです・・・。

あとあれだな、飲んでけっこう酔っ払ってなぜかお姉さんがパンツを頭にかぶって、僕も酔ってて写メ撮ってずっと持ってたら、のちに僕を飼ってくれてた子に見られて無駄に問い詰められたりしたことも今となっては懐かしい思い出・・・あれ?

この記事ってなんの記事だっけ?タイトルは「僕とパートさん物語」だっけ?・・・あ、違う、「3月30日なので氣志團の名曲を10曲選んでみた」だった、ごめん、完全に関係ない話してた、でもまあもう読んじゃったものはしかたないし許してください、許してくれるよね?っていうわけで続けます☆〜(ゝ。∂)

思い切り偏った僕の独断と偏見で選んだ氣志團の名曲10選

ここまでほぼ氣志團に関係のない内容だけで1800字を書き、おそらく房総スカイラインファントムも聴き終えてしまう頃ではないかと思うのですが、ここからはちゃんとするので安心してください夜露死苦!

で、その氣志團大好きキッシーズのお姉さんが氣志團現象とか氣志團のライブDVDをたくさん貸してくれたりして、僕も本当にハマってしまって一時期毎日起きてバイト行って10時間働いてうち帰ったら延々酒飲みながら一人で氣志團のDVDを見て暮らす、みたいな日々を送っていました。

それくらい氣志團大好きなんですけど、僕はあまり氣志團にかぎらずメンバーとか人間に関心を持つタイプではなくて、純粋にその人たちの音楽がめちゃくちゃ好きというだけのタイプです。

なので今回完全に僕の独断と偏見だけで「氣志團の名曲」ということでおこがましくも10曲選んでみたいと思いますが、氣志團が好きと言っても今だったら推しメンというのか、氣志團の場合赤組とか紫組とか、メンバーごとのイメージカラーがあったりするんですけど、そういう生粋のキッシーズとは多分大きくノリが違うので、僕の選曲はキッシーズのみなさんからはわりと反感を買ってしまうかもしれません。

もうキッシーズ的にはこの曲が入ってないなんてありえない的な鉄板曲(鉄ハーこと『鉄のハート』とかデリキスこと『デリケートにキスして』とか『恋人』とか『愛羅武勇』とか)も入ってなかったりするけど、でもまあ完全に僕の好みのランキングということと、そもそも『One Night Carnival』以外にも名曲がたくさんある氣志團の中から強いて自分の好みで10曲だけ選んでみるという企画だということででご容赦ください。夜露死苦機会犬!わんわん!

ここまでですでに2600字、長くなったけどここからようやく本題のランキング始まるわん!それでは、いよいよ注目の10位から4位までをカウント~、ダウン!

氣志團の名曲 10位 おまえだったんだ

あら、ナルト疾風伝のEDだったのか、知らなかった。。。作詞は綾小路翔、作曲はギターの星グランマニエことランマちゃんです。

最初にお断りしておきますと、僕はこの星グランマニエのソングライティングのセンスが日本屈指にドツボ過ぎて、翔やんこと綾小路“セロニアス”翔團長に申し訳ないくらいランマちゃん作曲曲の比率がランキング中異常に多くなっておりますがご了承ください。

でももちろん翔やんも大好きだし、明らかにいつもより真面目な(?)声で気合入れて歌ってる翔やんの歌詞もボーカルもめっちゃかっこいい素敵な曲だと思います。

氣志團の名曲 9位 湾岸夜想曲~ルシファーズ・ハンマー′94~

氣志團初期の代表曲ですね。綾小路翔團長と早乙女光ちゃんの軽快なダンスの振り付けもなんか好きです。

完全に余談ですが氣志團にハマっていた頃はこのPVでサンピンがワイルドターキーを瓶ごと一気飲みするシーンに合わせて自分も瓶からぐびぐびワイルドターキーを飲んでいました。ワイルドだろ~?(アホ)

氣志團の名曲 8位 愛と平和

星グランマニエ作詞作曲によるのほほんとした名曲。愛と平和。ド直球。でも

くだらない事が多すぎる くだらない事が多すぎる

くだらない事が多すぎる くだらない…

 くだらない事で涙する

くだらない事で大笑い

くだらないことは何もない

って歌詞がすごく好き。愛と平和。「想像してごらん、戦争なんてないんだって」とかマリファナ吸って女房殴ってた男に歌われるよりよっぽど愛と平和。好き(ジョン・レノンも好きだけど)。

氣志團の名曲 7位 PETERPAN EXPRESS

星グランマニエ作曲、綾小路翔作詞。ランマちゃんの甘い中にもどこか胸が切なくなるようなメロディーと、いい歳こいて「永遠の16歳」を自称する翔やんのピーターパンシンドローム的な願望が絶妙にマッチしていて春の夜なんかに聴いているとたまらない気持ちになってきてしまう名曲。

氣志團の名曲 6位 中の島大橋ブルーズ

星グランマニエ作曲、綾小路翔作詞。その名の通りブルージーな雰囲気と疾走するブルースハープがかっこよすぎる一曲。ほんとにランマちゃんはどうしてこんなにいちいち僕の好みのドツボにハマる曲を書いてくれるんだろう。。。大好きです。

氣志團が好きな人や氣志團の音楽的なセンスの高さを知っている人には今更な話だけど、氣志團もよくも悪くもショウビジネス的・マーケティング的な天才である綾小路翔さんの戦略的な売り出し方のせいで、わりと多くの人にコミックバンド的に思われているのかと思うと少し寂しくなるしもったいない気がしてしまう。

それはもう氣志團は「この人たちはコミックバンドじゃねえんだぞ、めちゃくちゃすげえんだぞ!」レベルで言えば僕の中で聖飢魔IIに次ぐほどの、本当に素晴らしい曲のたくさんある素敵なバンドなのです。

氣志團の名曲 5位 21世紀パラダイム

これも星グランマニエ作曲、綾小路翔作詞。誰に対してかわからないくらいランマちゃんが好きすぎて申し訳ない。でもこれも中の島大橋ブルーズと同じくアルバム『愛羅武勇』に入ってる素晴らしい名曲なのです。リアルタイムで氣志團を聴いていたのはちょうどこの頃くらいまでだったかなあ。。。

その頃は本当に氣志團好きだったので、この後翔やんがよく知らないけど氣志團をほったらかしにしてDJ OZMAとか矢島美容室とかくだらない(と自分には思えた)活動をしているのがすごく嫌で、なんで氣志團で活動してくれないんだよって思って嫌になって氣志團ごと離れてしまったんだけど、やっぱりいまだに21世紀パラダイムとか中の島大橋ブルーズとか、この頃好きだった曲を聴くと、懐かしさとともにやっぱり氣志團いいなあ、好きだなあって思うのでした。

氣志團の名曲 4位 黒い太陽

『One Night Carnival』と並んで作詞作曲綾小路翔による初期氣志團最高の名曲が『黒い太陽』ではないでしょうか。というかいまだに初期からのキッシーズってこの頃の氣志團が一番好きだったって思ってる人多いんじゃないかな。

僕もこの頃あんまり『One Night Carnival』とか『黒い太陽』のDVDばっかり見てたせいで完全に感化されて真冬の東北地方まで中免の免許を取りに行ったこととか懐かしく思い出しま・・・いや、いろいろ思い出したくないな・・・。

それはともかくこの曲や『湾岸夜想曲~ルシファーズ・ハンマー′94~』を聴いて、それまで『One Night Carnival』しか知らずに正直一発屋じゃないかと思っていた僕の氣志團、及び綾小路翔さんへの印象は大きく変わりました。

思わず関西人でもないのに「ヤンクロックほんまにあるやないか!」と叫んでしまうほどのちょっとした衝撃を感じたことを昨日のことのように思い出します。

さて、ではここからはいよいよベスト3の発表、果たして1位はどの曲なのか?カウント~、ダウン!

氣志團の名曲 3位 One Night Carnival


氣志團 ワンナイトカーニバル

俺んとこ来ないか?」っつーわけで他のどの曲を知らなくても、おそらくこの曲を聴いたことがないという人は今の若い人でもいないはず、ご存知氣志團最大のヒット曲『One Night Carnival』でございます。もちろん作詞作曲はこの人、偉大なる綾小路翔團長でございます。

インディーズ盤とメジャー盤で一部歌詞が異なってたりしますが、まあ翔やんはギグでもわりと適当にいろいろ言ってるのでそんなに気にすることはありません。どっちにしてもこれほど大胆に尾崎豊の『卒業』や『I LOVE YOU』の歌詞を、オマージュというよりそのままパクってみせるセンスに驚いたのを覚えています。

たしかに僕も氣志團のファンの端くれとして、あまりにもこの曲ばかりが売れてしまい、氣志團には他にもいい曲や好きな曲がたくさんあるのに、氣志團といえば「はいはい、ワンナイトカーニバルね」といった感じには少し悔しいような気持ちもありつつ、それでもこの曲が超名曲であることはいささかも否定できるものではないよなー、っていまだに聴くたびに思います。アッフー!アッラーフ・アクバル!・・・あー、カラオケ行きてえ!!!!

氣志團の名曲 2位 サイバーシティ

2位は作詞作曲星グランマニエによる『サイバーシティ』。この曲がまた、今まで紹介してきた『中の島大橋ブルーズ』や『21世紀パラダイム』にも勝るとも劣らない素晴らしい名曲なのですが、なぜか知名度的にはそれらのランマちゃん作曲曲以上に影に埋もれてしまっている気がします。

そしてなんとこの曲はボーカルもランマちゃんが一人で歌っています。完全にランマちゃんテイストの曲なわけですが、その分ランマちゃんのセンスがドツボの自分にとっては最初から最後まで特別な思い入れのあるハイパー好きな曲だったりします。ランマちゃんの曲も声も歌も見た目もどストライクで好きすぎる。。。

はぁ~、なんでこんなに甘いのに切ないの。切なさ大権現かよ(意味不明)、ほんとにランマちゃん天才すぎるだろ。甘く切ないとかビタースウィートかよ(意味不明)。

・・・自分でも意味不明なことしか口走れなくなってしまうほどランマちゃんのセンス及びこの曲が大好きです。

闇がはり裂け 何かが弾けた

胸がはり裂け 君に逢いたくなった

 

ここはサイバーシティ 今こそ未来

夢と希望をまき散らせよ ベイベー

 

だから行くんだ もっと遠く 今より遠く 行くんだ

だから飛ぶんだ もっと高く 今より高く まだだ

ネオンに溶けて 夜に響け

歌詞も曲も歌も声もなにもかもが最高です。とにかくひたすら大好きです。

氣志團の名曲 1位 330

はい、6000字の長きにわたってお送りしてきた僕的「氣志團の名曲10選」ですが、栄えある(?)1位はズバリ『330』です!・・・と言っても多分この曲も氣志團好きな人じゃないと知らなかったりするんだろうなあ・・・。

作詞は綾小路翔ですが、最後の最後まで翔やんに申し訳なくなってしまうくらいランマちゃんのソングライティングが好きすぎて、この曲もやっぱり作曲は星グランマニエ。

なんでこんな切ない曲を書けるんだろう?星グランマニエって本当に本物の天才なんじゃねえか?ってくらい素晴らしすぎる名曲です。安定して情緒不安定な僕なんかは330を聴くたびに好きすぎてぼろぼろ泣いてしまいます(病気)

この曲が最高においしいのは綾小路翔と星グランマニエのダブルボーカルに加えてベースの白鳥松竹梅やもう一人のギター西園寺瞳のコーラスも、なにからなにまでが最高に切なくてかっこよすぎて号泣左衛門(?)です(☍﹏⁰)

そう、そしてもう誰もこの前半の無駄話がたたって完全に無駄に長くなりすぎた記事のタイトルなんて覚えていないと思いますが、ここで汚名を挽回はらすべく親切にもう一度タイトルを言うと「3月30日なので氣志團の名曲を10曲選んでみた」であり、なぜ3月30日だから氣志團の記事なのかというと、ずばりこの曲が多分3月30日のことを歌っているからというごく単純な理由だったりします(もし330というのが3月30日のことじゃなかったりする場合は僕が恥をかかないようにあくまで僕だけにこっそり教えてください)。

昔から春って大好きなんですけど、なんか春の夜の甘さって絶妙にタナトスを感じるというか、甘酸っぱすぎて切なくて、狂おしいほどのものがあると個人的には勝手に思ってるんですけど、そういう甘酸っぱい春の空気を、多分10代半ばであろう頃の理由もなくひりつくような焦燥感とか切なさみたいな心情と合わせて歌に込めちゃうとかマジで氣志團すごすぎじゃろおおおお!!!!って僕はもう興奮を隠せなくなってハァハァ言ってたりするわけですよ!(もうちょっとで終わりだからなんとか最後まで正気を保ってがんばって!)

それくらい(正気を保っていられなくなりそうなくらい)この330という曲が好きなもんで3月30日にちなんで氣志團の記事を書いてみたわけなんですが、実はもう一つ理由があったりします。これはやっぱりいまだに氣志團大好きな自分としては本当に寂しいことなんですが。

ドラムのユッキこと白鳥雪之丞の復帰と氣志團の活躍を祈ってます

ここ2年ほど職業性ジストニアが原因で左手の筋肉不全断裂を発症し、去年からライブ活動などを「休学」という扱いで控えていたドラムのユッキこと白鳥雪之丞が、本日2014年3月30日のZepp Tokyo公演をもって「無期休学」という形で活動を休止、バンドを離れることになってしまったのでごんす(☍﹏⁰)

白鳥雪之丞って卍形に剃り残したスキンヘッドとか、一昔前氣志團がアメリカかどっかで「ナチスを思い起こさせる」とか言われて非難を浴びた主な原因はぶっちゃけこいつなんじゃねえか?ってくらい一見こわい感じなんだけど、その実中身はバリバリのオネエキャラだったりしてこわくな・・・いや、よけいこわかったりしてそういうギャップ込みで好きだったのですが。。。

早くよくなってまた6人で活動してくれたらいいなと思います。

・・・やだ、あたしったらなんだかんだでいまだに氣志團のこと大好きなんじゃない!!!!////って不器用すぎる自分の気持ちに気づいたりしちゃったりしつつ、これ以上気持ち悪いことを口走ったりしてしまう前にそろそろ終わりにしようと思います。

氣志團を網羅しているとは到底言えない、思いっきり偏った僕の好みによる氣志團の名曲10選でしたが、もし今まで氣志團をちゃんと聴いたことなかったけどけっこういいじゃねえか、って思ってくれた人がいたら他にも10選にこそ入らなかったものの『キラキラ』、『BOYS BRAVO』、『You&Me Song』、『夢見る頃を過ぎても』、『国道127号線の白き稲妻』など、まだまだ氣志團には数々の名曲があるのでぜひ聴いてみてください。

熱苦しいくらいの僕の独断と偏見による氣志團愛に最後までお付き合いいただきありがとうございました。


房総魂~SONG FOR ROUTE127~(2CD+DVD付)

ちなみにもうけっこうな枚数出ている氣志團のベストアルバムの中では、現状質・量ともに房総魂~SONG FOR ROUTE127~(2CD+DVD付)が個人的には一番ぎっしり氣志團らしさが詰まっていておすすめです。