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まつたけのブログ

世界の片隅で愛を避ける孤独なキノコの魂の叫びを聞け!…聞いてください(◞‸◟)猫とマンガとアニメと嵐をこよなく愛するまつたけによるまつたけのブログ

失恋ショコラティエ最終回の感想

いよいよこの日が来てしまいました、ショコ潤(松潤)こと松本潤と石原さとみさんの月9ドラマ失恋ショコラティエの最終回11話の感想でございます(☍﹏⁰)今まで本当にありがとう!

ここまでの失恋ショコラティエの感想はこちらからどうぞ。失恋ショコラティエの1話めっちゃ面白かった失恋ショコラティエ2話の感想失恋ショコラティエ3話の感想失恋ショコラティエ4話の感想失恋ショコラティエ5話の感想失恋ショコラティエ6話の感想失恋ショコラティエ7話の感想失恋ショコラティエ9話の感想失恋ショコラティエ10話の感想。ネタバレありますので未見の方はご注意ください。

爽太、サエコ、薫子、えれな、それぞれの恋の行方は?

3ヶ月にわたって泣いたり笑ったり主に笑ったり、たまに胸キュンしたり楽しませてもらいましたが、始まりあるものにはみな終わりがあるわけでありまして・・・なんてジジくさい感慨は置いといて、前回あたりから大きく原作を逸脱し始めたストーリーがどこにたどり着くのか完全に予測不能、最後の最後まで楽しみ尽くすつもりで視聴いたしました。

とりあえずオリヴィエ(溝端淳平)とまつり(有村架純)は前回10話で結ばれて片付いた感じですが、もちろん失恋ショコラティエの大本命はわれらがショコ潤爽太とサエコさん(石原さとみ)は結ばれるのか?ってこと。

そして最近完全にギャグキャラに成り下がってしまった薫子さん(水川あさみ)の爽太への片想いはどうなるのか?すっかり存在感を失ったえれな(水原希子)は?

みたいな未解決の片想いやどろどろを抱えたまま突入した失恋ショコラティエ最終回は15分拡大版。正直いまさら15分拡大したくらいでこのどろどろのストーリーを完全にそれぞれの登場人物に納得のいく着地点に着地させることなんてできないんじゃないか、かなりぐだぐだな感じの最終回になってしまうんじゃないかと思っていました。

失恋ショコラティエ最終回、めちゃくちゃ素晴らしかった!!!!

しかし見終わった今の正直な気持ちは、「あーもー、めんどくせーから感想とかブログに書きたくねー!」って思うくらい清々しい感動で胸がいっぱいです。フタを開けてみれば失恋ショコラティエは最終回の最後の最後まで素晴らしいドラマだったと思います。

もうなんていうんでしょう、本当に今僕が心の底から思うことは一つ、感想ブログとかめんどくさいし野暮なことは書きたくないってことだったりするんですけど、いまさら最終回の感想を書かないというのも今まで失恋ショコラティエの感想にお付き合いしてくれた方にあまりに不義理だと思うのでがんばって書いてみようと思います。

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 薫子さんと友達になったサエコさん、どうかおしあわせに!

失恋ショコラティエ最終回の冒頭はまさかのえれなから。で、最後の最後までふざけた妄想シーンを織り交ぜつつも、実際にはえれなの爽太への「好きです」の告白から。

でもどうなんだろう。これってありえるのかなー。こないだまで別の男に本気で片想いしてて、爽太のことはあくまで気のおけないセフレでしかなかったのに、あんな最低の振り方して連絡の一つもよこさないクソみたいな爽太に本気になれるものなのかなあ?僕にはよくわかりません。。。

前回10話での薫子さんの「サエコさんは私の友人です!」発言以来サエコさんと薫子さんの間にすっかり友情が芽生えているのはよかった。意外と仲良くなってみれば相性のいい二人なのかも。お互いタイプが真逆なくらいに違うだけに、かえって仲よくなってみれば気のおけない仲になれるかもしれません。女の友情っていいものだなあ。。。めちゃくちゃ憧れてしまいました。。。

それにしても恋愛におけるサエコさんのマインドセットはめちゃくちゃ勉強になりますね。薫子さんにアドバイスする中で「相手は関谷だけじゃないし何百万人も何千万人もいる。特定の相手のためだけでなく、無数の可能性のために自分を磨く」のだと語るサエコさんはやっぱり一概にバカ女とは言えないよなあって思いました。

僕は薫子さんもサエコさんもどっちも大好きなので二人が仲よくなってくれたのはなんかすごくうれしいです。相対的に爽太のことが正直もうどうでもよくなってきてしまい、一番肝心なはずのサエコさんと爽太のことにあまり意識が向きません

サエコさんの妊娠に関しても「爽太くんの子じゃないよ」のセリフには「まあそりゃそうだよね」しか言うことがありません。普通に考えれば旦那との赤ちゃんってことなんですけど、まあサエコさんのことだけに本当に旦那との間にできた赤ちゃんかどうかはわからないんですけどね。でもまあこれ以上話をめんどくさくしたくないんでそういうことにしておいてあげましょう。

それにしても問題はあの旦那のところに赤ちゃんできたからっていって帰ってそれでしあわせになれるんでしょうか。たしかにサエコさんの態度にもまずいところはあったと思いますけど、旦那は旦那でやっぱり問題を抱えてる人だと思うんですよね。。。

サエコさんが覚悟を決めて奥さんに戻ったとしても・・・とかいろいろ思うところはあるのですが、そこはサエコさんほどの立派な女性が自分で考えて決めたことなので野暮なことを言うのはなしにしたいと思います。サエコさん、どうかおしあわせに!

あんなに好きだった爽太への気持ちを整理した薫子さん、おしあわせに!

サエコさんのモテアドバイスも功を奏し、関谷(加藤シゲアキ)と3回めのデート(?)ということで関谷から露骨なくらい露骨に自宅(引いてはセックス)へとお誘いを受ける薫子さん。っていうか関谷もそういうタイプだったのか・・・。

薫子さんは誘いを受けて、行くのか?イクのか?いったあああああ!!!!!!(うるさい)・・・って思ったらやっぱり最後の最後で爽太のことを考えて逃げるようにして帰っていく薫子さん、そして夜道を豪快にコケる薫子さん。かわいい。好きです。結婚してください。

結局ある意味では一番爽太のことを真剣に考えていたのって、やっぱり薫子さんだったような気がします。それって必ずしもいいことではないんですけど。爽太にとってサエコさんがそうなってしまっていたように、ある意味では爽太も薫子さんにとっての呪いのような存在になってしまっていたんだと思います。

ただ爽太にとってのサエコさんは爽太のショコラティエとしての創造力の源泉、ミューズになっていたのに対し、薫子さんにとっての爽太って本当に薫子さんの女性としての魅力を殺してひたすら嫌な女にしてしまう、まさに呪いって感じだったので、薫子さんが素直な気持ちで女性としてのサエコさんを認められたこと、そしてそのことを通して自分の爽太への気持ちも整理できたことはよかったんだろうなーって思います。

と言いつつ、なんだかんだで今までずっと薫子さんの面白さに引っ張られて失恋ショコラティエを楽しんでいた身としては、爽太を卒業してしまう薫子さんには一抹の寂しさも感じてしまいましたが、でもまあこれが人が人を好きになるということ、そしてその気持ちに整理をつけるということなんでしょうね・・・(自分の薫子さんへの気持ちに必死に整理をつけながら)。

でも薫子さんが「はじめて自分で自分のことを好きになれた」って言えたのはほんとうに素晴らしいことだと思うのでこれでよし!(☍﹏⁰)きっとこれからの薫子さんは恋愛でも何でも、いい感じに自分の魅力を発揮して生きていけるような気がします。薫子さんもどうかおしあわせに!

最後の最後で全員から振られる「失恋ショコラティエ」の爽太が見事

僕は個人的には「失恋ショコラティエ」なんだから、片想いが成就してハッピーエンドでめでたしめでたしっていうのはどうなのかなーって思ってたんですけど、そういう意味では全員から振られるというのは清々しいくらいに「ザ・失恋ショコラティエ」という感じですごくよかったと思います。

爽太にとってのサエコさんは最初から幻想でしかなかった。そんなことはそもそもの最初から、サエコさんのことを「妖精さん」って呼んでいた最初から爽太以外のほぼ全員、および視聴者にはわかっていたことなんですけどね。わかってなかったのは爽太だけっていうなんとも間抜けな構図となってしまいましたが、最後の最後で目を覚ましてくれて本当によかったです。

それにしても最終回で全員から振られる、軽く薫子さんにまで振られるというこの終わり方は本当に素晴らしかったと思います。最後の最後まで変に汚かったりドロドロしてたら嫌だなーって個人的には思ってたんですけど、最後はめちゃくちゃ清々しかった。

最後の最後で失恋ショコラティエの登場人物は全員見事だったと思います。それはもう振られた爽太も含めて。みんながみんな振ったり振られたり、それぞれの失恋を通して今までの自分にけじめをつけ、新しい次のステージに進んでいく。それは必ずしも今より良くなるとかそんなことは誰にもわからないけど、それでも前に進んでいくこと。そんなポジティブなメッセージ性を強く感じました。

なにも成就するばかりが恋愛ではないじゃないですか。っていうか失恋だって立派な恋愛の一環じゃないですか。ベッドでキスしたりセックスしていちゃついてるだけが恋愛なわけじゃなくて、間のドロドロだったり、情けない片想いやみじめな嫉妬だって、全部ひっくるめて恋愛なわけじゃないですか。

そういう意味で言うと、爽太にしても途中正直目を覆いたくなったり、えれなのことではあまりにもひどすぎて嫌いになってしまうようなこともありましたけど、そういう人間のだめなところやずるいところ、汚いところも全部隠せず現れてしまうのが恋愛なんだろうなーってことはすごく思いました。こわいような、面白いような。

でもそういう自分たちのしょーもないあり方も含めて、振ったり振られたり、きちっと失恋することでけじめをつけて次に進んでいけるんだよっていうのは、なんか想像していたよりはるかに素晴らしい最終回でかなり感動してしまいました。

サエコさん、爽太を振ってくれてありがとう。そしてずっと見ていてかわいそうで一番気になっていたえれなも、最後の最後で爽太のことを「最低な男」と呼んでえれなから振ってくれてありがとう。えれなは最後まで本当にいい子だったなあ。。。えれなも爽太なんかより何倍もいい男を見つけてほしいです、どうかおしあわせに!

そしてなんだかんだでこのドラマをこんなに楽しめたのは主人公である爽太がめちゃくちゃかっこよかったりだめだめだったりしたからなわけで、爽太ももっといい男になっておしあわせに!

失恋ショコラティエめっちゃ面白いドラマだった

というわけで、正直予想以上に、というか予想外に素晴らしい最終回だったため、軽く失恋ショコラティエが終わってしまったことの虚脱感のようなものを感じてしまったりしつつ、またこれからの日常を生きていかなくてはな~と抜け殻のようになりながら考えています。

はぁ~、まさか月9ドラマに自分がここまでハマれるとは思っていなかった。。。水城せとな様ありがとう。制作スタッフ様ありがとう。そして最後の最後まで超絶素敵すぎた松潤と石原さとみさんにありがとう。

爽太とサエコさんの別れのシーン、なんとも情けないんだけど、でもやっぱりかっこいい松潤の表情とか演技とか最高に素敵でした。そして爽太にお別れを言って後ろを振り向き際のサエコさんの絶妙の泣き笑顔のかわいらしさ。胸が破れて魂が抜け出しかけるほど素晴らしかった!石原さとみさん好きです!鏡月で間接キッスしまし…( ‘д‘⊂彡☆))‘д‘)ハイ、スイマセン!!!!

ってな感じで、本当に失恋ショコラティエ最終回を見終わったばかりの今、ほとんど僕は虚脱状態でして、最後の最後まであまりにも見事すぎて素晴らしすぎて、気持ちがすっかり成仏してしまい、これまでの過去記事のようなドロドロとしたチョコレートフォンデュのような記事が書けません。それくらい素晴らしい最終回でした。

久しぶりにすごく面白くていいドラマを見たなあって気がします。失恋ショコラティエに会えてよかった!・・・なんて言っちゃってる自分はものすごく自分じゃない気がして気持ち悪いんですが、今の僕にはそれしか言えません。

なんで、これまで3ヶ月間、毎週失恋ショコラティエを見ながら(最後の3回はツイキャスで実況をして放送が終わったあとで)猛スピードで感想を書いて上げるというのがお決まりのパターンになっていたので、その習慣とも今週でお別れかと思うと本当に寂しいものがあるのですが、これ以上特に書くこともないのでここいらでお別れにしたいと思います。

まだ水城せとなさんの原作の失恋ショコラティエは続いているはずなので、引き続きそちらの方も楽しみにしたいと思います。

ではでは、というわけでありまして、図らずも本ブログ最長のシリーズ化してしまった失恋ショコラティエの感想に、長きに渡りましてお付き合いしてくれてありがとうございました。すごく楽しかったです。またなにか面白いドラマや素敵なマンガの感想など書く機会があればいいなと思います。ひとまずこれでお別れです!ありがとうございました!


月9ドラマ「失恋ショコラティエ」オリジナルサウンドトラック


失恋ショコラティエ コミック 1-7巻セット

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