まつたけのブログ

世界の片隅で愛を避ける孤独なキノコの魂の叫びを聞け!…聞いてください(◞‸◟)猫とマンガとアニメと嵐をこよなく愛するまつたけによるまつたけのブログ

自分の子供に謝れる親は立派な親だと思う

あまちゃんにいまさらハマりまくって毎日少しずつ見ています。

今はアキが東京にアイドルさなりに北鉄さ乗って旅立ったところまで見ました。

もう本当は毎話ごとにあまちゃんの面白さ、素晴らしさ、能年玲奈さんがいかにかわいいか、そしていかに僕の弟に似ているか(ブラコン)、語り倒したいのですが、さすがに150話以上あるのにそれはいろいろ無理なので、適当にまとめながら感想を書きます。

もうオラあまちゃんを見る以外のことはなにもしたぐね!

あまちゃん、最初は夏ばっぱと春子さんの対立から始まるので、親子間のそういう軋轢とかわりと苦手な人間なので微妙な感じで見てました。

でもアキがオラあまさんになりでえって言ってからの展開はハイパー面白くて海女クラブや町の人たちの魅力も相まってそこからは夢中になりました。

恋愛ってドロドロしててこええべ

種市くんって先輩が出てきてからしばらくは完全にオラの心さ死にながら見でいました。

種市くん役の福士蒼汰さんって人、初めて見たけど超絶かっこいい。超絶かっこいいけど、種市くんは飛んだ食わせ者だとオラは思う。

見た目も中身もいい男みたいに描かれてはいるが、あの「天野を傷つけないように」と口では言いながらの煮え切らない優柔不断さ、思わせぶりな発言の数々は、間違いなくアキのことを勘違いしてつけあがらせ、結果的によけい傷つけたと思う。

イケメンでさえあればどんなダメ男でもいい男扱いされる世の中の現実よな、って思った。

アキがバカで偉い子だったからさっぱり片付いたけど、普通の女の子だったらもっとドロドロして、ユイちゃんと仲直りとかも絶対できなかったんじゃないかと思う。

潮騒のメモリーズって名前はいくらなんでもださいべ?

ていうかユイちゃんも親友の好きな人さ彼氏にしてあげてもいいよっつっといて、一方では「東京さ行ぐまではまだつぎあってね」って言ってそれまではすました顔でアキと一緒にお座敷列車さ乗って自分のアイドルへの足がかりにさ利用しようとしてるの、すごい神経だと思った。

ユイって子、綺麗ごと抜きで正直なのは好感が持てるが、だからってそこで暮らしている人たちさ目の前にして「こんな田舎で一生を終わるなんて考えられない」とか言っちゃうのはやっぱりどうかと思う。

バカにされまくって泣いちゃったお母さんが可哀想だった。いいべ!あんなやさしくて綺麗で毎日レストランみたいな食事とかシチューとかつくってくれるお母さんいいお母さんだべ!

そもそもアキとは親友ということになっているが、アキのユイに対する意識とユイのアキさ対する意識とでは当然だがぜんぜん違う。ユイはよくも悪くも打算ずくで動いてる人間だと思う。

でもそのユイがお父さんが倒れてアキと一緒に上京さ出来ねえって言うのは、運命のいたずらってやつさ感じて憎い演出だと思った。

自分の心の傷さ娘に投影して八つ当りする母ちゃんはみっともね!

それからアキの母ちゃんの春子さんも、そんなに悪い母ちゃんではねえけど、たまにいくらなんでもそれはひどいんでねえが?って思っていまいち好きになりきれねがった。

娘のことを地味で暗くて個性も協調性も存在感もないみたいなこと本人に何回も言ったり、自分がアイドルさなろうと思ってなれなかった、挫折した過去があるからって、アイドルの話さしただけのアキのことブスって言ってタオル投げたり、アイドルになりたいって言ったアキの話もちゃんと聞かないでいきなりみんなの前で張り倒したり(二度も)、夏ばっぱに謝れって言われてもめちゃくちゃ感じの悪い謝ってる態度じゃなかったり、正直イライラした。

でもそんな母親でも、アキはお母さんのこと大好きなんだからしょうがない。まだまだ未熟者で、母親としても人間としてもすごくダメなところもある、でも基本的にはそんなに悪くもない、普通の母親ってことなんだと思う(いや、よくも悪くも普通でもねえか)。

自分の子供に謝れる親は立派な親だと思う

その点オラが感動しちまったのは春子さんのお母さんの夏ばっぱ。このババアからして、オラは最初はいまいち気に食わなかった。海女クラブの会長、みんなから頼りにされてて、みたいな感じでいるけど、そのために娘のことさ裏切ってそれじゃ25年前の春ちゃんがあんまりでねえが!それを謝りもせず・・・って思いながら見てた。

そしたらアキのことで相談しにきた春子さんに夏ばっぱが25年間ずっと後悔していた、しこりになってたって打ち明けて謝るシーン、ちょっと感動した。

まあそれで春子さんの複雑な心の傷になっているであろう25年が取り戻されるわけではねえけど、春子さんが涙流して「すっとした」って言ってたから、それでいいんだと思う。謝ってくれさえすればよかったんだなって思った。

自分で選んで決めたはずの25年を、全部否定したり母親のせいにするほど春子さんはアホじゃねえってことなんだろう。

自分の子供に謝れる親は立派な親だと思う。間違いを犯さない親なんていねえべ。親だって人間だ。後から振り返れば間違いだったと思うことや後悔することもあるべ。それを素直に子供に謝れる親は立派だ。

自分さ悪かったことは内心認めながら、意地でも子供に謝らねえって親は多い。いつか春子さんもアキのことさいきなり張り倒したの、悪かったってちゃんと謝れたらいいなって思う。

小泉今日子さんの歌う潮騒のメモリーがすごくよかった

東京嫌いだったアキが東京さ行くって言うのに、あんなに東京さ帰りたがって見せてた春子さんが帰らねえ、ここさ残るってエピソード、春子さんやっぱり重度のマザコンだなって思った。

夏さんのことが心配だからとは言うけど、何のことはねえ、春子さんは夏さんのことが本当は大好きで、お母さんのそばにいでえってだけのことがよく伝わってきた。いい親子だと思う。

春子さん、ていうか小泉今日子さんの歌う潮騒のメモリー、なんかすごくよがった。そういう世代でもねえから小泉今日子さんの歌さ初めて聴いたけど、潮騒のメモリー普通にすごくよがった。

潮騒のメモリーズ(この名前はいくらなんでもダサすぎてやばいべ)の歌う若くてフレッシュな潮騒のメモリーもよがったけど、春子さんの歌う80年代のアイドル然とした潮騒のメモリーはやっぱ格別だべ、って思った。


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孫も娘も応援してお見送りしてた夏ばっぱに泣いた(´;ω;`)

でも一番感動したのは実は25年前も夏ばっぱは春子のことさお見送りしてたって話。弁さんっているべ?あの梨明日でひたすら琥珀さ磨いてるおじさん。オラ弁さん大好きで、いくらドラマの役の上での話とはいえ、弁さんのみんなからの軽んじられぶり、バカにされぶりはあんまりだと思っててそこだけ唯一あまちゃんで引っかかってるw

それくらい好きな弁さんだけど、初めてオラもイラッと来たのが「誰にも言うなって夏さんにワカメもらって口止めされてた」って理由で25年前の真実をずっと黙ってたこと。

25年前の回想シーンとダブらせながら、東京に娘と同じようにアイドルさ目指して北鉄さ乗って出発したアキを見送って海から大漁旗振り回して一生懸命応援しながらお見送りする夏ばっぱのシーンがあんまり素敵すぎて感動してオラ涙がちょちょぎれた。

たしか「つらくなったらいつでも北三陸さ帰ってこいよー」ってセリフは娘の春子には言ってなかったと思う。やっぱり娘と孫じゃ違うよな。自分だって25年も経てば丸くなったり変わってることもあるだろうし。

次週予告を見た感じだと、感動的に見送ってもらったアキがこの後東京さ行って順風満帆、って感じではどう考えてもなさそうだったけど、ずっと順風満帆な人の話さ見ててもつまんねえと思うから、たかがドラマだけど続きもそうめんさつくって食べながら食い入るように見たいと思う。

12週目くらいまでを見た時点でのあまちゃんの感想でした。多分また書きます。


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