まつたけのブログ

世界の片隅で愛を避ける孤独なキノコの魂の叫びを聞け!…聞いてください(◞‸◟)猫とマンガとアニメと嵐をこよなく愛するまつたけによるまつたけのブログ

Oracle Social Relationship Managementの費用が安い件

Oracle Social Relationship Managementの費用が安い件について。

サッポロが今SNSを強化する意味

「情報を制するものは世の中を制す」の言葉を座右の銘としているわたくし、まつたけは今日も今日とて最新のビジネス情報、最先端のマーケティングテクニックを仕入れるべく、ウェブブラウザのホームページに設定しているYahoo!JAPANというページのトピックスというところを見ていた(ちなみにこの手法は情報強者も上位1%しか知らない裏技的な極秘テクニックである。ぜひ参考にしてほしい)。

すると常に最新の情報に対して一昔前までのソフトバンクのようにアンテナがバリバリ立っている僕のセンサーが「サッポロが今SNSを強化する意味」という項目を捉えた。

読んでみると「ウェブページへのアクセスが減っていたことに悩んでいたサッポロビールはフェイスブックを始めとしたソーシャルネットワークサービスに酒類業界の中で率先して力を入れ始め、製品情報の告知や案内だけでなく、キャンペーンやプレゼントなどの施策を通して消費者との密なコミュニケーションを図るようになり、この戦略が見事功を奏して配信したコンテンツへの消費者からの反応率が同業他社に対して圧倒的に高くなった。こうした取り組みを通じてソーシャルの可能性をいよいよ強く感じたサッポロホールディングス傘下のサッポロビールはこのたび新たに日本でも開始されたオラクルのソーシャルメディア管理アプリ、名づけて、Oracle Social Relationship Management(オラクル・ソーシャル・リレーションシップ・マネジメント)通称オラクルSRMの導入を国内の企業で初めて導入した」のだという(大変わかりやすいこれまでのあらすじ)。

お、お、お、Oracle Social Relationship Management(オラクル・ソーシャル・リレーションシップ・マネジメント)だってええええええ!!!!!?

僕のつながりやすさNo.1!とかいって調子こいたCMを打ちまくる前までのソフトバンクのようなアンテナはいち早くこのサービスのおそろしさ、すさまじさ、潜在的な可能性のすべてをさながらアカシックレコードに不正アクセスしたがごとき正確さで直観したのだった(決してなんか難しそうな英語とかカタカナ語で言われるとそれだけですごいと思ってしまうとかそういう理由ではない。・・・ほ、ほんとだよ?)。

これだけではこの天才ほどすぐれたレーダーもアンテナも持たない哀れなみなさんにはなんのことかわからないだろうから一応親切にもうちょっと説明してみよう(いよっ!日本一!)。

Oracle Social Relationship Managementとは?

Oracle Social Relationship Management(オラクル・ソーシャル・リレーションシップ・マネジメント)ことオラクルSRMは・・・って長いわ!長いよ!2回ツッコんじゃったくらい長いよ!・・・というわけで以降Oracle Social Relationship Management(オラクル・ソーシャル・リレーションシップ・マネジメント)はオラクルSRMで統一する。決してキーワードを連呼することでSEO上の効果を狙っているなどという姑息なことを考えているわけではない。下衆の勘ぐりはやめていただきたい!

というわけでこのオラクルSRMについて簡単に説明すると、オラクルSRMはクラウド型のソーシャルメディア管理アプリケーションであり、SNSのアカウントの管理を支援する「Social Marketing」と、SNS上のデータを分析する機能を持つ「Social Engagement and Monitoring」の二つのサービスで構成される、ソーシャルメディア上でのブランドの存在感を確立し育てるためのツールである。Social Marketingはフェイスブック、ツイッター、グーグル+へ一括投稿できる簡便さに加え、ブランドの一貫性も保つことができる。Social Engagement and Monitoringはマーケティング効果としての「いいね! 」の変遷、投稿へのリアクション分析、性別・年代別・地域別比較、曜日・時間帯別比較など一般的に必要とされる機能をすべてそろえ、さらに、キャンペーンなどのイベントもかんたんに打てる仕組みになっている。つまり、オラクルSRMとはコンテンツの作成からメッセージング、反応のモニタリング、効果測定分析まで一貫でできてしまうサービスであるということが言えよう。・・・まあ「言えよう」とか言っちゃってるけどほとんどコピペのつぎはぎだしなにいってんのかよくわかってないんだけど。

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この孤高の天才まつたけはこのニュースを読んだ瞬間にこのツールのおそろしいまでのすごさ、潜在的な可能性のすべてをアカシックレコードに不正アクセスしたがごとく直観・・・あれ?これもうさっき言ったっけ?

とにかく衝撃を受けた僕が真っ先に考えたことは「これ使いたい!」ということだ。まあ使いたいって言っても企業でもなければ自分のビジネスを持ってるわけでもそもそもただの無職のお前がなにに使う・・・ええい!うるさいうるさーーーーい!!!!とにかく使いたいと思ったの!

Oracle Social Relationship Managementの費用や月額利用料金

そこで次にこの天才が行ったことといえば、そう、ここまで言えばいくら察しの悪いみなさんでもおわかりだろう(失礼だよ!)、Oracle Social Relationship Management(オラクル・ソーシャル・リレーションシップ・マネジメント)ことオラクルSRM・・・って略せよ!全然略してねえじゃねえか!・・・というわけでそろそろいい加減うるさい小芝居はこれくらいにして本題に入るとして(キリッ)、オラクルSRMを導入するにあたっての費用である。

僕は考えた。これほどの潜在的な可能性を秘めた企業向けのサービスの費用である。そのランニングコストとしては最低でも数百万円レベルになるのではないか?それとも案外爪に火を灯すようにして借金で生活している僕の借金の残りの利用可能額で導入できるものなのだろうか?特殊な場合だとは思うがオラクルという会社の社員はみんなお金ではなくうまい棒を貨幣にしている可能性も絶対にないとは言い切れまい。意外と毎月うまい棒のめんたい味1000本程度のコストで導入できる可能性もある。

そこで早速オラクルのホームページに行ってみたが、だめだ、もう完全にわけわからない。さすがお金じゃなくてうまい棒で生活してるような連中の頭の中は理解できない。ごちゃごちゃしているばかりでどの情報がどこにあるのかもわからない。はっきりいってだめだめで話にならない。こんなごちゃごちゃしているばかりでどの情報がどこにあるのかもわからないクソ文章を書いているクソキノコにここまで言われるくらいだからどうしようもない。オラクルのみなさん、うまい棒ばっか食べてないでもうちょっとちゃんとしたものを食べたほうがいいですよ?

いや、人の食生活の話は別にどうでもいいとして、そのくらいであきらめるほどこのまつたけさんはやわなキノコではない。僕は最先端のリサーチ技術を駆使してオラクルSRM・・・え?オラクルSRMはなんの略かって?しょうがないなあ、オラクルSRMはオラクルSRMはOracle Social Relationship Management(オラクル・ソーシャル・リレーションシップ・マネジメント)の略だよ・・・の費用をリサーチした。・・・まあその驚愕のリサーチ手法を特別に明かしちゃうと、具体的にはグーグルってサイトにいって「Oracle Social Relationship Management 費用」って入れて「検索」って書いてあるボタンを押してみたのね。そしたらなんと!さすがは(気分は)天才ハッカーの僕である、わずか1時間ほどの作業だけで探し求めていたオラクルSRMの月額利用料金という情報にたどり着いてしまったのだった。

今回は本まつたけのブログを購読している最先端のウェブマーケティングや最新のマーケティングテクニックに対しての意識の高いみなさんにだけ特別に、オラクルSRMの月額利用料金を公開しようと思う。きゃああああ!!!!まつたけさああああん!!!!太っ腹あああ!!!!素敵いいいい!!!!(←僕の脳内)

オラクルSRMの料金はSNSのアカウントの管理を支援する「Social Marketing」、SNS上のデータを分析する機能を持つ「Social Engagement and Monitoring」両サービスを利用した場合、1ユーザー当たり月額10万8696円からということだ。

い、い、い、1ユーザー当たり月額10万8696円からやてえええええ!!!!!?

安い!安すぎる!・・・さすがにうまい棒1000本ほどの低コストではなかったものの、ソーシャルマーケティングの機能をこれだけ備えたサービスがわずかうまい棒1万870本で一口分くらいお釣りが出るというのは驚愕の安さといえるのではないだろうか?

もちろん「月額10万8696円から」というからには分析する対象ユーザーの数だかなんだかが増えるに連れて料金も高くなるとかそんな感じなんだろうけど、いずれにしてもオラクルSRMを活用しつつ自社のソーシャルメディアを適切に運営していくなら、たかだか10万とか20万とかのランニングコストを回収できないというイメージが湧かない。費用対効果で言えば海老で鯛を釣る、いや、うまい棒をうまか棒に変えるがごとき費用対効果であると言えよう(え?うまか棒を知らない?ジェネレーションギャップ?・・・うるせえググれガキ!)。

ソーシャルメディア全盛の時代を生きていくためのOracle Social Relationship Managementのソーシャルかつリレーションシップ的な可能性とは?

我輩の見るところソーシャルメディア全盛の時代はまだ終わらない。昨今の時代の流れというのは非常に早いので今の状況が永く続くということもまずありえないとは思うけど、それにしても来年にはもうソーシャルメディアは廃れて誰もいなくなってるなんてことは考えられない。むしろ企業と消費者とを結ぶソーシャルかつリレーションシップ的なエンゲージメント及びアンガージュマンな関係性というのはいよいよ以って重要視されていくであろう(え?なに言ってるかわからない?バカ野郎!俺もだよwwwwwwwwww)。

オラクルSRMの導入によって月に20万でも30万でも増収するならうまい棒1万数百本分のランニングコストなど安いものであろう、というかうまい棒と言わず、100万200万といわず、数千万円以上のレベルでの収益の増加の可能性を秘めたサービスなのに、導入しないなんて考えられない、むしろ導入しない人たちはなにを考えているの?導入したい!導入させて!私に導入させてええええええ!!!!!!・・・気がつくと僕は両手を後ろ手に縛られながら部屋でひとり全裸になって哀願していたのだった。

これからの時代「競合他社の様子を見てから」みたいな間抜けなことを抜かしている日和見主義者どもはどんどん消えていくだろう。自ら先駆者となり試行錯誤しながら率先して取り組む者だけが、結局舞台が整ったときの主役となり先行者となっているのは至極当然のことであると言えよう。舞台が整ってからあわてて準備するような間抜けが生き残れるほどビジネスの世界は甘くないんだよ!!!!(はぁ、はぁ・・・)と、ビジネスの経験を1ミリも積んだことのない借金暮らしの無職のキノコは思ったのだった。・・・あ、誰か仕事ください(おしまい)。