まつたけのブログ

世界の片隅で愛を避ける孤独なキノコの魂の叫びを聞け!…聞いてください(◞‸◟)猫とマンガとアニメと嵐をこよなく愛するまつたけによるまつたけのブログ

自分

嫌われる覚悟のある人間は強い

誰だって嫌われたくはありません。でも嫌われる覚悟を持っておくのは大事なことです。正直な自分でいてその結果嫌われることがあってもそれは仕方ない。それくらい割り切ってる人の方が嫌われないように人の顔色ばかり気にしてる人より魅力的だしかえって好…

二人の雲水の話

二人の雲水(旅の修行僧)の話です。旅の途中川を渡れずに困っている女性を一人の雲水が背負って川を渡りました。これがもう一人の雲水には面白くありません。女性との接触を厳しく戒められた修行の旅の途中で、女性を背負うとは何事か!しかし女性を背負っ…

ゆで太郎ってそばをゆでたろうってダジャレなの?

【緊急】ゆで太郎は立ち食い蕎麦屋におけるラーメン二郎ですか?太郎の弟が二郎ですか?温かいそばと冷たいそばはどっちが温かいですか?ゆで太郎で一杯のかけそばを家族で分けあって食べることはできますか?人目が怖くて一人でお店に入れません。気にしす…

それでも僕がはてなブログに住み続ける理由

フルーツブログ出身、ツイッターにも3年半ほど住んでましたまつたけです。今住んでいるのははてなブログ。むしろ人間を辞め引きこもった理由の一つが人生の大半を過ごしたネットの中に閉じこもりたかったからだったりします。なぜそうまでしてはてなブログに…

この世のすべてはネタである ブログのすすめ

「この世のすべてはネタ」的なブログのすすめ。ブログを始めたおかげで嫌なことや悲しいことがあってもそれも単なるネタであると考えられるようになった。嫌なことや悲しいことがあったとき無理にハッピーなことを考えようとするのではなく、嫌なことや悲し…

舌打ちやため息で他人のことまでイライラさせる人たち

舌打ちやため息は他人のことまでイライラさせて非生産的極まりないと思う。舌打ちやため息で自分は今ムカついてるんだぞアピールをしてくる人っているけど、あれってなんか意味あるの?関係ない他人のことまでイライラさせて、自分も余計イラついて、事態が…

和田アキ子を口説き落とした話

その日僕は和田アキ子から呼び出しを食らった。しかし呼び出されたバーに着いて和田アキ子の様子を見るとどうも説教されたりする雰囲気ではない。むしろ元気がない。ははーん、これは何かあったな?いくら和田アキ子が芸能界のボスのような面をして威張って…

四畳半神話大系とかいう神アニメの感想…と見せかけて人生について

四畳半神話大系とかいう神アニメの感想とはほぼ無関係に人生について適当に書いてみる。なぜなら暇だからだ。することもなく話す相手もなく虚空の一点をじっと見つめて炭水化物を咀嚼しているうちに気がつくと僕は泣いていた。このままではまずいのではない…

トニオ・トラサルディーの娼婦風スパゲッティ食べたい

彼氏と別れた。歯が痛ぃ。虫歯とか初めて…もうマヂ無理…抜歯しょ…ってわけで歯が痛い。こんなときはトニオ・トラサルディーの娼婦風スパゲッティを食べたい。虫歯は抜けて新しい歯に生えてきてほしい。娼婦風スパゲッティのレシピは、スパゲティー、黒オリー…

2013年のおすすめのブログ記事

2013年もいよいよ暮れなので今年読んだ無数のブログ記事の中から厳選した特におすすめのブログ記事を紹介します。それと私事ではありますが本記事は当まつたけのブログの記念すべき100記事目の記事だったりします。お祝いしてください。というのはもちろん冗…

人生の虚しさについて

年の瀬なので人生の虚しさについて書きます。世間では年の暮れだけど僕は年中無休で途方に暮れてる。人生が虚しい。いつも心にぽっかり穴が開いてるみたいで虚しい。苦しい。やりがいもない、生きがいもない、何もない。人生は途方もなく虚しく、途方もなく…

ブログの書き方を忘れた

ブログの書き方を忘れた話をブログに書いてみる。最近ブログ書いてない。サボってるわけじゃなくて祖母が倒れて入院したりスーパーファミコンのテトリス武闘外伝にハマったりキルラキル見たり物語シリーズセカンドシーズン見たりのんのんびより見たり弱虫ペ…

面白い人になりたい

面白い人になりたい。なんで面白い人になりたいかというと面白い人が好きで面白い人と仲よくなりたくて面白い人に見つけてもらいたいから。それには自分が面白い人にならないとだめだろうなってわけ。はてなブログには自分がつまらないブログしか書けないク…

小学6年生までおねしょ漏らしてた話

小学6年生までおねしょ漏らしてた。普通の人ってどのくらいでおねしょ漏らさなくなるんだろう?って思ってググってみたら「夜尿症とは3、4歳を過ぎ、小学生になっても平均月1回以上、夜間に無意識の排尿をする病気のことです」って出てきてショックを受けて…

ガジェット通信から寄稿依頼が来た件

ガジェット通信から寄稿依頼が来ました。でも「弊社では寄稿という形でさまざまな方のブログや掲載記事などから編集部が気になったものを転載させていただいております」って、それもう寄稿じゃなくてただの転載じゃね?って思うのですが…。その他にもコンテ…

人をバカにしないこと

人をバカにしたらダメ。今まで僕はバカだからバカにバカにされるとバカにし返してしまっていたけど、たとえ相手がどんな人間でもけなしたりバカにしたらダメ。怒りや憎しみが連鎖して殺伐とした世界になるだけ。「目には目を」では世界が盲目になるだけ。ど…

評価されることが目的になると人生はつまらない

人生なにをするにしても評価されることが目的になるとつまらなくなってしまいます。評価されることはうれしいですが、それを目的にしてしまうと好きでやっていたはずのことが評価されるための作業になってしまい、そうなるとかえってモチベーションもクオリ…

宗教というビジネス

坊主が脱税に失敗したというニュースの反応に、「聖職者なのに嘆かわしい」とありました。僕は宗教を飯の種にしているというだけの人間をもって聖職者だとすることに無理があると思います。今更坊主の悪口なんて言いません、ただそういう連中を肥え太らせる…

ブログを始めて2ヶ月。ブログを始めてよかったこと

ブログを始めて2ヶ月経ったのでブログ始めてよかった話をします。ブログを始めて1ヶ月、いろいろありすぎて疲れました。でもどこかで吹っ切れてブログを書くのが楽しくなりました。ブログの圧倒的な現実逃避感は素晴らしい!更新するとなんか一仕事終えた錯…

人はどうすれば変われるか

人はどうすれば変われるでしょう。勝手に変わるというのでなしに、意図的に起こせる変化というのは泥水の入ったコップに一滴一滴水を垂らしていくようなものだと思うのです。少しずつ変えていくことしかできません。変化の3ステップは1.変わりたいと思う …

若者の◯◯離れ

昨今若者の◯◯離れが社会問題化しています。ただ若者のラジオ離れ、テレビ離れと言ったところで、今はかつてなかったネットがあるわけですから、より便利で新しいものへと若者が移っていくことは避けようもないことです。しかしついに若者のフェイスブック離…

悪口を言われているのはあなたではない

自分が悪口を言われたとき悪口を言われているのは自分ではないから気にしないという話なんですが、心ない悪口に傷ついたり悲しくなってしまう人ってたくさんいると思うのでもし誰かの参考になればと思いしてみます。例えば誰かが僕に「バカ」と悪口を言った…

ベジータに学ぶ!敵愾心より向上心を燃やそう!

ベジータに学ぶ誇り高い生き様、敵愾心より向上心を燃やそう!ベジータは高慢なほどプライドの高い人ですが、そのプライドゆえに悟空を超えようとし続け、超サイヤ人になることができました。彼の本質は悟空への敵愾心ではなく、最強の自分であろうとする向…

メンタルに強いとか弱いとかない

メンタルに強いとか弱いとかありません。考え方や受けとめ方の上手い下手があるだけです。「メンタル弱い奴は何をやってもだめ」じゃあまりに救いがないし、そんな風に考えて最初からあきらめるのは弱さじゃなくてただの甘えです。と言って「メンタルを強く…

ドラクエは一本道だから面白い

ドラクエが好きか嫌いかは一本道な展開を楽しめるかどうかだと思う。僕はドラクエは一本道だから面白いと思う。自由度の高いゲームだったらここまで自分の心に残るゲームになってない。僕にとってドラクエ4は一生心に残り続ける名作だけど今みたいに自由度…

はてな女子の告白

はてな女子としてはてなブログでブログを始めて2ヶ月弱、こわいけど勇気を出して告白します。恋人に振られ仕事もうまく行かず、思い通りにならない人生に疲労と虚しさを感じた私はふとブログを始めてみました。軽い気持ちで始め、読む人もない弱小ブログで…

感情表現という暴力

支配的・操作的な意図で感情表現がされるとき、それはもはや暴力だ。怒っているていで子供に言うことを聞かせようとする大人、あなたのせいでこんなに傷つけられて悲しんでいるということを示して実は相手を責めている男女の愁嘆場など。人間関係が感情表現…

「テレビ見ないって言う奴が嫌い」って言う奴が嫌い

「『テレビ見ない』って言う奴が嫌い」って言う奴が嫌い(めんどくさい話でごめん)。単にテレビなんて見ないというだけの事実を以ってさも自分が低俗なものを嫌う高尚な人間アピールしてくる奴が嫌いってのはわかるんだけど、単にテレビなんて見ないという…

しあわせになる方法

最近しあわせすぎてやばい。天才すぎてついにしあわせになる方法を発見してしまったっぽい。嫌いな奴らを相手にするのをやめて背中を向けた。するとそこには最初からちゃんとわかってくれる人や好意的な人、やさしい人がたくさんいてくれた。短い人生、無理…

自分は観客だと思っている人たち

どうしてネットでは酷い生き物になってしまう人が多いのか、ずっと不思議だった。その答えがわかった。彼らは自分のことを観客だと思っているのだ。だからいくらでも無責任に勝手なことが言える。でも本当は観客なんていない。誰もがエントリー済みのプレイ…