トニオ・トラサルディーの娼婦風スパゲッティ食べたい
トニオ・トラサルディーの娼婦風スパゲッティが食べたい!
「ンまぁーいっ!!」って叫びたい!
トニオ・トラサルディーの娼婦風スパゲッティのレシピとか紹介しちゃう!
トニオ・トラサルディーの娼婦風スパゲッティが食べたい
トニオさんことトニオ・トラサルディーの娼婦風スパゲッティが食べたい。泣きそう。彼氏と別れた。歯が痛ぃ。虫歯とか初めて。。。もうマヂ無理。。。抜歯しょ。。。
ってレベルで歯が痛い。お金もないしもう前回行ったのがいつかも思い出せないけど歯医者さんに行くしかない。。。若い頃は歯科コンテストでいいとこまで行ったくらい歯だけは丈夫できれいがとりえだと思っていたのに、一生歯医者さんとは無縁だと思っていたのに、新年早々歯が痛い。虫歯かな?知覚過敏かな?それともまさか歯周病?・・・なんにしても悲しすぎる。たしかにクリスマスに大量のお菓子をプレゼントしてもらって年末年始はひたすら大好きな甘いお菓子をむさぼり食べ続けて過ごしていたけど、虫歯ってそんなにすぐになっちゃうものなの?(☍﹏⁰)
トニオ・トラサルディーの娼婦風スパゲッティによる虫歯治療!
悲しくて悲しくて涙が止まらないけど泣いてても痛いの治らないから歯医者さんに行くしかない。でも本当は行きたくない。本当は杜王町のイタリアンレストラン「トラサルディー」に行ってトニオ・トラサルディーの娼婦風スパゲッティを食べて虫歯が抜けて新しい歯に生えてきてほしい。
トニオさんことトニオ・トラサルディーの娼婦風スパゲッティを食べると、
「あ!ダメッ!『辛い』っ!これ辛いっスッ!激辛ッス!」ってなって、
↑「ボォーン」って虫歯が抜けて、
↑「バアーーアァ」ってこんなふうに新しいきれいな歯が生えてくる。ほんとこんな感じの治療が理想。トニオさんは神様かもしれない。
トニオ・トラサルディーの娼婦風スパゲッティのレシピ
ちなみにトニオ・トラサルディーの娼婦風スパゲッティの見た目はこんな感じ。
娼婦風スパゲッティのレシピは、スパゲティー、黒オリーブ種なし、オリーブオイル、アンチョビフィレ、にんにく、赤唐辛子、プチトマト、パルメザンチーズ、その他パセリ・塩・ペッパーなど。なお賞味時期は熱いうちとのこと。
娼婦風スパゲッティの名前の由来はあまりにも忙しい娼婦がてきとーに作ったらうまかったというのがこの名の起源(らしい)。にんにくを使ったパスタにはチーズを普通かけないがこのパスタは例外でかけて食べるとのこと。
そしてそのお味は虹村億泰氏によると、「クセになるっつーか、いったん味わうとひきずり込まれるカラさっつーか…………………たとえると『豆まきの節分』の時に、年齢の数だけ豆を食おうとして、大して好きでもねぇ豆をフト気づいてみたら、一袋食ってたっつーカンジかよぉーーーーーーーーー~~~~~~~~~っ!」とのこと。
よくわからない。っていうか大して好きでもねえのかよ!!!!!!って突っ込みたくなるけど、実際食べたときのリアクションはこんな感じ↓
・・・ごめん、間違えた(©藤子スタジオ)、こっちだった↓
「ンまぁーいっ!!」とのことなので結局うまいらしい。うまいなら大して好きでもない節分の豆に例えてんじゃねえよ!!!!さては億泰、例えが下手、っていうか根本的にアホだな。。。
スタンド『パール・ジャム』入りの娼婦風スパゲッティが食べたいの!
ちなみにこの娼婦風スパゲッティ、実際にトニオ・トラサルディー氏の生まれ故郷であるナポリの名物パスタでプッタネスカ(スパゲティ・アッラ・プッタネスカ)と言うらしい。
みんな知らないと思うけどWikipediaっていう便利なサイトがあるんだけど、そこによると
娼婦は昼食時にも忙しく、海のものも畑のものもごった混ぜにして、パスタにして食べたという話に由来する。名前の由来は他にも諸説あり、「娼婦が客をもてなすためのパスタ」説や、「激務の娼婦が体力を回復するために食べたパスタ」説、「刺激的な味わいが娼婦を思わせるパスタ」説、「娼婦同様たまに味わえば美味だが、毎日のように食べれば飽きるパスタ」説など様々である。
アンチョビなど小魚に、トマトソース、ケッパー、オリーブ、赤唐辛子、ニンニク、黒コショウなどで味付けする。アンチョビの塩味や赤唐辛子の辛味が効いた刺激的なパスタ。
とのこと・・・なんだけど最後の「娼婦同様たまに味わえば美味だが、毎日のように食べれば飽きるパスタ」説最悪だろ。。。てめえで毎日食べておいて「フン!やはり所詮は娼婦よ!毎日食べれば喰らい飽きるわ!」ってゲスすぎるだろ。。。DIOかよ。。。それともすでに人間やめてるのかよ。。。
グラノロ スパゲッティ リストランテ 1.6mm 3kg ¥1,050
でも違うんだよね、僕が食べたいのはただの娼婦風スパゲッティじゃないんだよね。レストラン「トラサルディー」の娼婦風スパゲッティじゃないとだめなんだよね。トニオ・トラサルディーのつくってくれた特製の娼婦風スパゲッティじゃないとだめなのである。
いや、娼婦風スパゲッティ普通においしそうなんだけど、僕は今猛烈に歯が痛いのでおいしい娼婦風スパゲッティを堪能できるようなコンディションじゃないので、虫歯が全部抜けて新しく健康な歯が生えてくる、トニオさんのスタンド『パール・ジャム』入りの娼婦風スパゲッティが食べたいのだ。杜王町じゃなくても、どこかにそんなイタリアンレストランはないものでしょうか?・・・食べログとかに載ってないかな。。。(載ってない)
大切な物にはいつだって失ってから気づく…そう、歯…みたいだろ?
年配の人たちの話を聞くと、歳を取るほどに歯(及び歯茎を含む口内)の健康ってめっちゃ大切ってことに気づくらしい。それも、歯や歯茎の健康を失ってから、いかにクオリティ・オブ・ライフ(人生のクオリティ)にとって歯と歯茎の健康が大切であったかということに悔恨的に気づくのだそうな。若人よ、そうなってからでは遅いんだぞえ!(☍﹏⁰)
ちなみにクリスマスプレゼントには大量のお菓子や食べ物と一緒に歯医者さんで働いてるお姉さんが歯科医院用に開発された歯科医おすすめの歯ブラシの20本セットもプレゼントしてくれた。
DENT.EX システマ 歯科用 20本セット 4色 × 各5本入り 44M [ヘルスケア&ケア用品]
この歯ブラシ、早速使ってるんだけど本当にすごいよくて、柔らかくて細かい毛先が歯間や歯と歯茎の間もしっかり磨けてる感じが今まで使ってた歯ブラシと全然違くてすごくいいとか思ってたんだけど、この歯ブラシに変えた途端に歯が痛いとか、虫歯かもとか、下手したら歯周病かもとか、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
虫歯予防にはもちろん、歯周病予防にも最適の歯ブラシらしいので、これからは寝る前だけじゃなくておやつを食べたりした後にもちゃんとこの歯ブラシで歯を磨きたいと思いましゅ。。。
なんか最後完全にトニオさんの娼婦風スパゲッティに関係ない歯の健康の話になっちゃったけど、まだ若いしちゃんと歯磨きもしてるから自分には虫歯とか歯周病とか関係ないと思ってる人にも、くれぐれも歯は大切にしてほしいってことを、今回生まれて初めてくらいに歯が痛いという経験をしてみてマジで思った。
歯や口内に問題があると食べることが楽しめなくなる。食べることが楽しめなくなるなんて食べることしか楽しみがない僕みたいな人間にしてみたらほとんど死刑宣告かそれよりもひどい拷問にも等しい。歯の健康は歯や口内の問題だけじゃなくて全身疾患や内臓の病気に繋がることもあるそうなので、くれぐれも歯は大切にしてほしいとか人のことはどうでもいいから僕の歯治ってほしい。
というわけで(?)トニオ・トラサルディーの娼婦風スパゲッティが食べたい!(☍﹏⁰)でもトニオさんの『パール・ジャム』のスタンド持ってないし、そもそも材料もないし、パスタも切らしてるから今日もいただきもののうまかっちゃん(九州地方限定のインスタントとんこつラーメン。大変おいしい。ちなみに味は個人的に一番大好きなからし高菜風味)食べよっと。。。歯は大切にね!っていうお話(?)でした。うまかっちゃんンまぁーいっ!!・・・ってことでおしまい。