まつたけのブログ

世界の片隅で愛を避ける孤独なキノコの魂の叫びを聞け!…聞いてください(◞‸◟)猫とマンガとアニメと嵐をこよなく愛するまつたけによるまつたけのブログ

愛についての仮説

愛っていったい何なんでしょう?

「愛とは何か?」それは私の永遠のテーマである(ドヤァ)

みたいなしょーもないこと言ってないで、そろそろ答えを出したいです。

それがわかったらもういつ死んでもいいやって思えるくらい、自分が生まれてきたことにも意味があったと思えるような気がします。

「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり」、って昔の偉い人も言っているそうです。昔学校で習いましたし。

愛って何?

愛とか神とか悟りとか、きっとわかってみれば一つの同じものなんだろうな~ってことはなんとなくなんですけど直観のレベルでほとんど確信しています。信仰と言われればまったくその通りですし、おかしな宗教だと思ってもらってもかまいません。新興宗教電波之光です。いつでもお布施は歓迎しています。

ただどんなに信じようと、信じるというのはそれを知らないということの裏返しでしかありません。僕はそれを知りたい。信じるのではなく。

きっとセックスもドラッグも、大好きな甘いお菓子も飲むヨーグルトも、全部愛のはかない代償物でしかないのだと思います。

代償というか、セックスやドラッグを砂糖だとするなら、愛というのは「甘さそのもの」なんじゃないかと思うのです。僕たちはそれがほしくて、わずかばかりの砂糖を必死になって舐めている。

 砂糖ではなく、「甘さそのもの」を舐めることができたなら、その味はいったいどんなに甘美だろう?

それを想像することだけが、僕の味気ない毎日に渇いた舌に、かろうじて生きるのに必要なだけの潤いを与えてくれているのです。

あと、お金ね。どんなに愛があってもお金がなければ生きていけないわけだし。つまり一番大切なのはお金。世の中金。世の中ね、顔かお金かなのよ(回文)。誰かお金ください。   -完-


「愛」って何?―わかりあえない男女の謎を解く