まつたけのブログ

世界の片隅で愛を避ける孤独なキノコの魂の叫びを聞け!…聞いてください(◞‸◟)猫とマンガとアニメと嵐をこよなく愛するまつたけによるまつたけのブログ

自分に自信がないから人を信じることができない

自分に自信がないから人を信じることができない、

自己否定感が強すぎて自分にやさしくしてくれる人のやさしさを信じ切れない

という悲しいお話。

 

自信のなさ、自己否定感という諸悪の根元

僕はやさしい人が好きだ。やさしい人が大好きだ。やさしくない人は好きくない。嫌いです。

やさしい人が好きなのだけど、自分にやさしくしてくれる人のことを信じることができない。

自己否定感が強すぎてどうしてこんな何の魅力も能力もない自分にこの人たちはこんなにやさしくしてくれるのだろう?とか考えてしまって、信じたいのに心から信じることができない。

自己否定感が強すぎて自分を信じられない。自分を信じられないから自分にやさしくしてくれる人のことまで信じられない

でも根底にあるのは僕の自己否定、自己不信であるとはいえ、その結果としてやさしくしてくれたり好意的に接してくれる人の気持ちまで信じ切れないというのはきっと失礼だし申し訳ないことだし、それ以上に僕自身本当に悲しいことだなあと思う。

人の好意ややさしさを信じたい。人の好意ややさしさを信じられるように、自分が人からの好意ややさしさに値する人間になりたい。少なくとも自分が人からの好意ややさしさに値する人間なのだと思えるようになりたい

どうすればいいかわからないので、とりあえず今日から毎日、かのエミール・クーエの自己暗示の一般公式、「毎日、あらゆる面で、私はますますよくなっていく」のアファーメーションを、1日100万回ずつ唱えることにしようと思う。

それだけ唱えればあらゆる面で相当よくなってしまうんではないか。少なくとも自己否定感は根底から拭い去られ、健全な自己肯定感が育まれ、自分にやさしくしてくれる人のやさしさや、自分に好意的に接してくれる人の好意を素直に信じることができるようになるのではないだろうか。そうなったらいいなと思うので、とりあえず100日間を目安にやってみようと思う。

なのでみなさん今後の僕のあらゆる面での見違えるようなどんどんよくなっていきぶりを見守ってください。根深い自己否定と自己不信に涙を零しながら、それでも涙を拭ってましな人間になろうと頑張る僕の姿に心を打たれて僕のことを好きになってください。そんな僕にやさしく、好意的に接してください。そして満願成就の100日後、僕にプロポーズをしてください。「まつたけさん、あなたを愛しています。あなたをとても愛してしまったのです。どうか私と結婚してください

そうすると生まれ変わった僕はやさしく笑って言うのだ。「バカ野郎、そんなのはこっちのセリフだぜ?(イケボ)」ってね。みなさんのご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。おしまい