人生の9割が親で決まるんだったら僕は今すぐ自殺する
三日坊主って言葉の適切さは何なんだろうね?今日でブログ4日目なんだけど、見事に息切れしてやる気がしないwwwwwww
でもまあ自分で決めたことだしとにかく少しでもなにか書かないとなあ、なんて思いながらネットサーフィンしていたら、「人生の9割は親で決まる」みたいな記事を読んで暗くなったのでとりあえず短いけどその愚痴を書いてみようと思う。
生まれも育ちも立場が違う人間を一方的に全否定する人たち
その「人生の9割は親で決まる」みたいな記事自体は、大変ハッピーな物語で、やさしいママンと成功したパパンを持って俺は幸せ者だ、人生の9割は親で決まる!パパン、ママン、ありがとう!-完-
みたいな話だった。めっちゃ暗くなった。
いや、誰かがしあわせだということはもちろん基本的にはいいことだと思っていて、特に僕は自分が育った家庭というものに深い傷というか、コンプレックスを持っている人間なので、ツイッターなんかでもお子さんがかわいくてしかたがないお母さんのツイートとか、逆にお父さんやお母さんのことが大好きだっていう人のツイートとか、そういうのは読んでるだけで泣きそうになったり、ほんとに泣いてしまったりするくらいしあわせになるしすごく好きだ。
ただ、たまにその「自分は大好きな家族がいてしあわせ!」アピールが、ちょっとそれは違うんじゃないかなっていう方向に発揮される人がいる。
自分が仲がよかったり尊敬できる親や家族を持ったのなら本当に素晴らしいことだと思うけど、そのこと自体自分が恵まれた立場にあるのだということを考慮せず、そこにあぐらをかいてふんぞり返って「親を尊敬できないような人間はカス」だの「家族を愛せない人は他の誰も愛せない」とか言う人が嫌いです
— まつたけ (@denpanohikari) 2012, 1月 5
自分の家族が大好きな人ってすごくいいと思うし、基本的にそういう人は大好きなんだけど、でもだからって自分が素敵な家庭に恵まれたことにあぐらをかいて、「自分の家族を愛せない人は誰のことも愛せない」とか言う人は嫌い。世の中みんなが恵まれてるわけじゃないのになんでそんな酷いことを言うの?
— まつたけ (@denpanohikari) 2013, 5月 29
よっぽど僕はそれが悲しいらしく、ほとんど同じ内容なんだけど今年にもツイートしてるし、ほぼ2年前にもツイートしている。われながらしつこいっすなwwwwww