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まつたけのブログ

世界の片隅で愛を避ける孤独なキノコの魂の叫びを聞け!…聞いてください(◞‸◟)猫とマンガとアニメと嵐をこよなく愛するまつたけによるまつたけのブログ

明日、ママがいない1話の感想

明日、ママがいない1話の感想。

「明日、ママがいない」が好きな人は読まないほうがいいです。

あと「芦田愛菜がいない」って言いたいだけの感もあります。

「明日、ママがいない」の感想

「明日、ママがいない」ってドラマ、特に興味なかったので見てなかったんだけど、日本で唯一赤ちゃんポストを置いている熊本市の慈恵病院が放送中止を求める抗議をしたとかニュースになってて、でもってツイッターではるかぜちゃんがそういう人たちを煽るかのように「面白かった。文句言ってる奴はバカ」と言っているように僕には聞こえるツイート(僕にはそう聞こえたというだけなのではるかぜちゃんは無罪です)をしていたので、面白いのかなと思って見てみました(ちなみに番組公式サイトで放送後1週間はその話を見れるようになっています)。

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明日、ママがいないは胸糞悪いだけでつまらない(※個人の感想です)

で、あんまり長々書く気もないんで結論から言うと、明日、ママがいないは1話を見るかぎり問題作とか話題作って言うより、単にただクソつまらないだけのドラマだと思いました。これが自分的にはめちゃくちゃ心に迫る感動のドラマだったとか、あるいは逆に怒り心頭に達するドラマだったとか、よくも悪くも心の琴線に触れるようなドラマだったらよかったのですが、単に「つまらない」以外になにも語れることのないドラマでがっかりでした。

というのはもちろん興味本位や話題についていくため、あるいは単に暇をつぶすためだけにドラマを見ている僕のような素人の感想で、赤ちゃんポストを実際に設置している病院や児童養護施設で働いている人、児童養護施設で暮らしている子供や児童養護施設で暮らしていた人、そういう人たちは当然また別の感想を持つんだろうなーってことは思いました(でもまあテレビドラマなんて普通はみんな興味本位や話題についていくため、あるいは単に暇をつぶしたくて見てるだけなんだから、そういう人に「つまらない」と思われたらやっぱり失敗なんだけど)。

まあ児童養護施設で育った人からの「感動した」的な感想もあるらしいので、それはそれでよかったと思うのですが、「これはひどい!」と言って怒る人がいるのもそりゃ当然だと思うような内容だったと思います。

魔王と呼ばれるわけありげな児童養護施設の施設長が施設の子供たちに「泣け。お前たちはペットショップの犬と同じだ。飼い主の庇護欲をそそるように泣け。泣いた奴から食っていい」って言うシーンがあるんですけど、これ、読んでるとアホくさすぎて笑っちゃうかもしれませんが、ドラマで見てるとこれがびっくりするくらい笑えないんですよ。ひたすら胸糞悪いだけなんですよね。

あとは児童養護施設で育った子に対して「これだから親のいない子は」とか言う他の子の母親とか、いかにもステレオタイプなクズも出てきますが、でもこういうステレオタイプなクズって実際世の中にはたくさんいると思うのでそこはいいんですけど、単純にドラマとして見ていて僕はクソつまらないと思いました。

明日、ママがいないは問題になって話題になることを狙っただけの軽薄なドラマ(※しつこいようですが個人の感想です)

個人的に「明日、ママがいない」が単純にドラマとして一番失敗してただのクソドラマになってしまった理由だと思うのは、真面目じゃないんですよね。ものすごい軽薄さを感じる。もっとシリアスなドラマにしてればもうちょっとくらいはましになったんじゃないかな(芦田愛菜さんと松雪泰子さんの『Mother』はシリアスだけどけっこう面白かったような記憶が微妙にあります)。

親に棄てられた(っていう表現もあんまりで、もちろん児童養護施設で暮らす子供たちがみんながみんな棄てられたわけではもちろんないんだけど、でもこのドラマの中では子供たちは捨てられた感じになっている)子供たちの話、っていうとそれだけで重い話になってしまいそうなので、あえて明るい感じでコメディ的な要素をたくさん入れよう・・・と制作側は考えたんだと思いますが、これがもうスベりすぎててやばい。

もちろんシリアスな作風だから真面目に作ったドラマだとか、コメディタッチだから不真面目に作ったドラマだとかではなく、単純にクソつまらない、少なくとも面白くない笑えないギャグを挟みまくってくる感じが、「明日、ママがいない」全体を軽薄な印象にしてしまっている、っていうかこれ単に実際軽薄なドラマだと思うんですよね。

野島伸司脚本だからどうとか知りませんが、僕が「明日、ママがいない」の1話を見ただけの感想で言うと、これは単にそれこそ放送中止を求めて抗議する病院があったりすることも含めて、問題作っぽいテーマを扱ってよくも悪くも話題作になることだけを狙ったクソドラマなんじゃないかなーという気がしました。僕は多分2話以降は見ません。

はるかぜちゃんなんかは「まだ1話だけなんだしそれだけじゃわからない。ドラマは最後まで見ないとわからない」みたいな眠たいこと言ってるんですけど、1話見てクソつまらなかったらそりゃ切るだろ。ドラマでもアニメでもそりゃそうだろ。

芦田愛菜がいない

ただもちろん先のことはどうかわからないので、100万分の1くらいの確率で実は「明日、ママがいない」は本当に素晴らしい名作で、1話を見た時点では僕にはなにが面白いのかわからない浮ついた印象しか感じられないコメディタッチにしたことにも深い意味があったり、僕にはひたすら胸糞悪かっただけの「泣け。お前たちはペットショップの犬と同じだ。飼い主の庇護欲をそそるように泣け。泣いた奴から食っていい」といったセリフにも施設長の深い愛と思いやりが隠れていたのである・・・的な話にどこかでひっくり返るというのであれば、そのときは己の愚かさを恥じて悔恨の涙を流しながら全話正座して見ることがあるかもしれません。

でもまあそれは全話終わった頃ネットの人たち(特にはるかぜちゃん)の感想を見て決めればいいかなーと。少なくとも僕は「明日、ママがいない」が実は名作だったりこれから面白くなったりする100万分の1くらいの確率に賭けて今後も胸糞悪いだけのクソつまらないドラマの視聴を続けるという苦行のようなギャンブルはする勇気がありません。

だいたい金かけて作ってるテレビドラマで、1話はつまらないけどその後で面白くなるとか名作であることが明らかになったドラマなんてあるのかな?少なくとも1話を見てつまらないと思った人にとってはその先を見ても延々つまらないだけなんじゃないかなー。

というわけで今シーズンは失恋ショコラティエ一筋に生きたいと思っております。それにしても「明日、ママがいない」、どう考えても芦田愛菜がいないと似すぎです。。そういう部分も狙って作ったんじゃねえかと邪推してたりします。まあほんとに狙ってたとしてもその狙いもスベっててマジで寒いんですけど。以上、明日、ママがいない1話の感想でした。おしまい。


揺れるいのち―赤ちゃんポストからのメッセージ

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