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まつたけのブログ

世界の片隅で愛を避ける孤独なキノコの魂の叫びを聞け!…聞いてください(◞‸◟)猫とマンガとアニメと嵐をこよなく愛するまつたけによるまつたけのブログ

今日まで生きてて本当によかった

今日まで生きてて本当によかった。

人生に意味なんてないと思ってた。

生きてる意味なんてないと思ってた。

でも違った。

だってあまちゃんに出会えたから。

・・・というわけで、あまちゃんを全156話を見終わった感想です。

何も言えねぇ

世界の存在には意味があった。

神は存在した。

胸がいっぱいで苦しい。

死にそうだし死んでもいいしむしろ今死にたい。

それくらいの気持ち。

なぁ~んも言えねぇ。

そんな気持ち。

荒川良々さん演じる副駅長の吉田さんの「なぁ~んも言えねぇ」って言いかたがかわいくてツボにハマってあまちゃん見てる間毎日8万回くらい一人でモノマネしながら見てた。

まさに今そんな気持ち。数日の間に一気にあまちゃん全156話、39時間を視聴しきった感動、疲労感、虚無感、虚脱感でいっぱい。打ちのめされた気持ち。最終回のあしたのジョーみたいになってる。これが噂には聞いていたあまロスってやつなんでしょうか?

僕はあんまりドラマって詳しくないから信頼性皆無なんだけど、個人的にはあまちゃんより面白いドラマなんて、後にも先にもありえないんじゃないかと思ってしまう。それくらい面白かった。

こんな素晴らしいドラマをつくった人たち、出演者の人たち、関わった人たち、全員神だと思う。五体倒地したいくらい感謝しています。こみ上げる愛。愛。そして愛!

人生大逆転の物語

夏ばっぱが鈴鹿ひろ美にうれしそうにオラの人生大逆転だっていうシーンでめちゃくちゃ泣いた。強い人だからずっと何も言わなかったけど、やっぱり娘の春子が東京に出てってしまったこと、アイドルにはなれなかったこと、胸の内にはいろいろあったんだろうなって思うとめっちゃ泣けた。

鈴鹿ひろ美が潮騒のメモリー歌い終わったときも号泣しながら一人で拍手してた。鈴鹿ひろ美の歌を聴きながら太巻が号泣してて気持ち悪いと思ったけど完全に人のこと言えなかった。

そう言えばアキの母親の春子さんもアキにありがとうってお礼を言うシーンがあった。アキのお陰で今までの人生(の失敗だと思っていたようなこと)がオセロみたいに全部ひっくり返ったみたいだ、って。

夏ばっぱと同じだ。後悔してたことや失敗だと思ってたことが、全部どこかでひっくり返って、辻褄が合う。肯定できるようになる。それってなんて素敵な人生の醍醐味だろう。

三代前からマーメイド。親譲りのマーメイド。たしかにある意味では夏ばっぱから春子、アキに至る3代のマーメイドのお話とも言えるけど、ユイちゃんもアキとタメを張るくらいもう一人のヒロインだった。

こないだは自分の子供に謝れる親は立派な親だと思うって記事の中で、ユイちゃんは正直なのはいいけどいまいち好きになれないって書いたけど、その後散々不幸というか、不運の荒波にもみくちゃにされまくって、それでも最終的にやっぱり自分のやりたいことを見つけたユイちゃんはかっこいいと思うし今はすごく好き。

アキが腹黒いところのないバカでマヌケで礼儀知らずのわがまま娘で、三代前からの親譲りのマーメイドぶり、ナチュラル天然なかわいさと魅力だけでまわりの人たちを思わず笑顔にしちゃう太陽みたいなふざけた女の子だとしたら、月のように陰のあるユイちゃんこそあえて応援したくなるタイプのアイドルだと思う。

最後アキとユイちゃんがトンネルの中を真っ白い光に向かってはしゃぎながら楽しそうに走っていくシーンもめっちゃよかった。

あまちゃんの役者さんが全員素晴らしかった

あまちゃんは出てくる役者さんがみんな楽しく芝居してる感じがすごくよかった。特に男優…っていうとAVみたいだな、女優さんも宮本信子さんも薬師丸ひろ子さんもかっこよくてよかったけど、俳優さんがすごくよかったと思う。

小池徹平さんはなんとなく今まで好きじゃなかったけど、幸の薄いヒロシさんを見てるうちに好きになった。

福士蒼汰さんって人もあまちゃんで初めて知ったけどめちゃくちゃかっこいいしめっちゃ好みのタイプのイケメン(※ノンケです)だから、次は仮面ライダーフォーゼも見ようかと思ってるくらい好きになりました。

松田龍平さんは元から好きな役者さんで、まほろ駅前多田便利軒舟を編むも好きだけど、水口さんもすごくよかった。御法度でデビューした頃は親の七光り以外の何物でもないと思ってたし、可哀想だなーとか勝手に思ってたけど、今は独特の雰囲気のあるいい役者さんだと思います。

ちなみに全然関係ないけどお父さんの松田優作さんは蘇える金狼でも野獣死すべしでもなく、なぜか家族ゲームが一番好き。ひょっとしたら邦画で一番好きなんじゃないかってくらい、死ぬほど爆笑した大好きなシーンがあって、人を銃殺しまくる映画よりむしろ松田優作の破壊性とか衝動性が出てて好きでごんす。

話をあまちゃんに戻すといっそんの皆川猿時って人知らなかったけど面白かった。

塩見三省さんの弁さんも超好き。弁さんはみんなに軽んじられすぎ、バカにされすぎてて可哀想で、絶対最後にはおいしいとこ持ってって大逆転があるんだろうなって思ってたら、最後までぱっとしない感じでひたすら不憫だった。。。

杉本哲太さんのだいきっつぁんも面白かった。だいきっつぁんにはしあわせになってほしい。本当に安部ちゃんでいいのかな?しあわせになれるのかな?後悔とかしないのかな?って思うけど野暮だし大きなお世話だからあんまり考えないようにする。

古田新太さんの太巻も最低の悪人ってわけじゃないし、最後には憎めない感じでよかった。

でもやっぱりなんといっても副駅長の吉田くんを演じた荒川良々さんがかわいくて最高だった。こういう役者さんはずるいよな~って思ってしまうけど、それくらい容姿自体が持っている雰囲気っていうのもどうしようもなく役者としての才能だからしょうがない。なぁ~んも言えねぇ。

あまロスで生きてる理由もロストした

今はとにかく茫然自失としてる感じ。もう明日からどうやって生きていけばいいのかわからない。なんかもう疲れちゃった。生きてる意味を見失った、っていうか最初からそんなのなかったことを思い出してしまって何も手につかない。まあ前から何もやってなかったけどさ。

とりあえずあまちゃん2周目でも突入するか…(廃人)なんつーか、なぁ~んも言えねぇ。―完―


あまちゃん 完全版 Blu-rayBOX3<完>

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