はるかぜちゃん論 はるかぜちゃんのしっぽの感想
ぬっ(ω)今日も元気におはるかぜちゃん!(ω)
どうも、バレバレの人物詐称も平気で行うワイルドなキノコまつたけです。にょほっ(ω)・・・違います、ジャイロ・ツェペリではありません、はるかぜちゃんですん(ω)
というわけで、今日はツイッターの戦乙女こと(誰も言ってないけどこれから流行れ!)はるかぜちゃんについて書いてみたいと思います。
はるかぜちゃんに関してはけっこう前から思うところがあって書いてみたかったのですが、なんか見ず知らずのキノコに、いきなり大上段から「はるかぜちゃん論」みたいなものを書かれたら死ぬほどキモイだろうなと思って自粛していました。意外とジェントルメンな私です。
しかし今年になって縁あってはるかぜちゃんにこのブログを読んでもらったりツイッターのアカウントまでフォローしてもらい、まったく見知らぬキノコでもなくなったのと、先日フォロワーさんから以前から読んでみたかった『はるかぜちゃんのしっぽ』を贈ってもらって感銘をうけたので、結局勝手にはるかぜちゃんについて書いてみることにしました(ω)にょほっ
もしかしたら過去に書かれた中で最大最長かもしれないはるかぜちゃん論
最初に言い訳というかお詫びなのですが、基本的にはるかぜちゃんと何の関係もないただのキノコの分際で、やたらと気合の入った記事になってしまう可能性が非常に高く、正直自分でもなんかすごく気持ち悪いなって思って申し訳ないのですが、それは決して僕がそういう意味ではるかぜちゃん大好きなロリコンの人だからとかではなく(普通に20代~の人間の女性が好きです←重要)、単にたまたまはるかぜちゃんが僕自身が前から持っていた問題意識とかとすごく近いものを持っている人なんじゃないかと勝手に思っているからです。
・・・なんて勝手なこと言うだけ本当に申し訳ないのですが、最後まで申し訳ないままこの調子で全部勝手な想像だけで突っ走ります。
本記事への思い入れがあり過ぎの結果、あまりにも文章が長くなりすぎて、この長大な文章は実はマハー・バーラタではないのか?はたまた世界最長の叙事詩ケサル王伝ではないか?と不安になることがあるかもしれませんが、中身は間違いなくはるかぜちゃん論ですので、スクロールバーの小ささに恐怖しながらもその点は安心してお読みください。
「正しさ」について考えずにはいられない青くさい春キャベツ
この記事はいわばはるかぜちゃんという極上のとりにくをダシにして、言いたい放題僕自身が常日頃思っていた問題意識について吐き出し尽くそうという文章です(はるかぜちゃんにしたら本当にただのいい迷惑)。
じゃあその問題意識とやらは何なのだって話なんですけど、多分「正しさ」みたいなめんどくさいことじゃないかと思っています。勘違いしないでほしいのですが、これは別にはるかぜちゃんが常に正しいとか、ましてや僕自身が常に絶対に正しいとか、そういう話ではありません。
ただ自分なりに「正しさってなんなんだろう?」とか、「もっといいあり方ってどんなのだろう?」みたいなことを、よくも悪くもわりとクソ真面目に考えてしまうタイプなんじゃないかなーってことです。
まあ勝手に一緒にして申し訳ないんですけど、少なくとも僕自身はそういう問題意識が昔からすごく強くありました。繰り返しになりますが「正しさってなんだろう?」ってことを考えることと、実際にその人が正しいかどうかとは、それはまた別の話です。
理想が高いほど現実とのギャップに打ちのめされるのも世の常ですが、それでも理想を考えずにはいられない青くさい春キャベツの話(←失礼)だと思って読んでいただければと思います。
はるかぜちゃんとまつたけの驚くべき共通点の数々
ちなみに実は僕とはるかぜちゃんには他にもいくつもの驚くべき共通点があります。
共通点1:2人ともしょこたん先生を崇拝している(はるかぜちゃんは『続 混沌』が好きで僕はとにかくグレンラガンでアニソンでロックなしょこたんが好きなので好きな音楽の趣味はぜんぜん違う)。
共通点2:2人とも猫が好き。はるかぜちゃんちのフナって猫、ありえないくらい目がくりっくりしてて、変態的美猫マニアの僕がこの世で一番かわいいと思う猫です。
共通点3:2人とも『パタリロ!』が大好き。僕も小学生の頃の最大の愛読書はパタリロでした。
そして最も重要な共通点4:2人とも子役出身である。僕もまた子供の頃は売れっ子の子役として活動していました。
このようにいくつものどうでもいい驚くべき共通点のある2人ですが、一番重要な共通点4に関しては根も葉もないただの嘘です。要するに僕とはるかぜちゃんに大した共通点はありません。
すぐ「信者」とか言う奴は信者えばいいのに
というわけでくだらないたわごとはこれくらいにして、はるかぜちゃん論の内容に入っていきたいのですが、僕としては極力公正に(って言っても厳密にそんなことは誰にとっても不可能ですが)はるかぜちゃんについての考えを書いているつもりでも、それでもどうせこんなこと言われるんだろうなってことはだいたいわかっています。
いわく、「こいつははるかぜの信者だからなんでもかんでも擁護している」とか、どうせそんなことだと思います。
そういう人に言うことってもはや僕にはなにもないのですが、自分の気に食わないらしい相手の考えにたまたま同意しただけの人たちのことを、一括りに「信者」とかいうレッテルを貼って見下すしか能のない人たちについては別にすぐ信者とか言い出す奴らって何の宗教に入ってるの?という記事を書きましたのでそちらを参照してみてください。
僕自身は、当たり前ですが別にはるかぜちゃんのことを好きだろうと嫌いだろうと人の勝手だと思います。正しいとか間違ってると思うのも人の勝手だと思います。そんなことは他の誰についても言えることです。
僕自身のことで言うと、はるかぜちゃんのことは基本好きですが、だからと言って別にいつもはるかぜちゃんが正しいと思ってるわけじゃないし、それは違うんじゃないかと思うこともあります。
当たり前です。だって僕ははるかぜちゃんじゃないですから。違う人間ですから。全部が全部考えが合わないって人もまれだと思いますが、全部が全部考えが一致する人っていうのも普通いるとは思えません。当たり前です。違う人間ですから。
感性や考え方、感じ方が似ているとか、だから基本的に意見も合うことが多いとか、気が合うとか仲間とか言ってもその程度のことだと思います。ある程度お互いに共感できることがあったら友達になれたり、あるいはまったく共感できる部分がなければその人とは仲よくなれなかったり、そんなもんじゃないでしょうか。
っていうかそんなの当たり前のことです。死ぬほど当たり前のことです。でも、そんな死ぬほど当たり前のことがわからない人たちがいるみたいなので嫌になってしまいます。
というか、本当はその人たちもわかってないはずがないんですけど、単に相手を傷つけて嫌な気持ちにさせてやろうという底意地の悪い気持ちしかないから、さも相手にはその人自身の考えや判断基準なんてないかのように、一括りに「信者」というレッテルを貼って自分の意志もない洗脳された低能、みたいに言って見下した気になって悦に入っているのでしょう。
どうしてそんなに品性の低劣な生き方ができるのか理解に苦しみますが、そういう人間が現に一定数以上いるのだから本当に悲しくなります。でも、そういう人たちに腹を立てても何の意味もないので、自分の信じる人間の論理だったり人間の良心を持っている人に向けてのみ話し続けるしかありません。
というわけで、信じてもらえるかもらえないかはわかりませんが、僕自身の自己申告によれば、僕ははるかぜちゃんの信者ではなく、僕自身の意志や考えを持った上で、基本的にはるかぜちゃんのことは面白くて好きだと思っているだけの一般人です。
「話せばわかる」なんて大嘘の、人と人との絶望的に深い断絶
いわゆるアンチの人たちって、そういう人たちが「信者」と呼ぶ人たちの厳密な対義語ではないのが面白いと思います。
アンチの人たちが「信者」呼ばわりする人たちが、単にたまたまある考えについてははるかぜちゃんのことを支持しているだけだとしても、逆にアンチの人たちはそれはもうはるかぜちゃんがなにを言ってもありとあらゆる角度から批判したり否定したり単なる罵詈雑言や誹謗中傷を言ったり、要するに相手がなにを言ってもただ相手のことを攻撃したいだけ、相手の全人格を全否定したいだけのように見えます(もちろん部分的に「それは違うんじゃない?」って言うこともあるってだけの人もいるでしょうが、そういう人たちは別にアンチというのとは違うと思います)。
でももしかしたらそれも、「アンチ」の人たちからしたら、自分たちは決して「アンチ」などではなく、ただたまたまはるかぜちゃんがなにを言ってもおかしなことしか言わないから全否定せざるを得ないだけだとか、それにもかかわらず「信者(とその人たちには見えている存在)」ときたらはるかぜちゃんがなにを言っても全肯定して擁護している、と見えているのかもしれません。
そう考えると、本当に人間の断絶というのは果てしなく深く、果てしなく遠いものよなあ・・・と思わず遠い目になることしかできません。
なので、実を言うと僕自身はとっくの昔から「人と人とはきちんと話しあえば必ずわかりあえる」などという宗教は信じておりません。
なぜなら、人と人とはそもそも互いの間の論理を共有し得ないことのある生き物だからです。仮に一方がどれほど誠実に論理を尽くしたとしても、もう一方がプライドや相手の正しさや自分の非を絶対に認めたくないという感情などが邪魔をして、平気で論理を捻じ曲げることもあるのが人間という生き物だからです。
悲しいことではありますが、僕はそれが人間という生き物の少なくとも現状における真実だと思っています。
はるかぜちゃんとかいう不撓不屈のツイッターヴァルキリー
それに対して、それこそはるかぜちゃんというのは、不屈というか、絶対にあきらめないというか、まるで「話せばわかる」というほとんど盲目的なまでの信念のもとに、「わかってくれない人たち」に対しても根気強く言葉を投げかけ続ける人のように見えます。
もっと言うと、正直その点に関しては少しはるかぜちゃんのことをアホの子だと思っていました(失礼すぎだろ)。「賢い子だけど所詮まだ子供だから愚かな人間の度し難さに目が開けていないのだ。人間に絶望できていないがゆえに、いくら誠実に言葉を尽くしてもわからないしわかろうともしない愚かな人間と無駄に戦い続けなくてはいけないのは、それはまだはるかぜちゃんが子供だからだ」みたいな失礼なことを思っていました。
でも『はるかぜちゃんのしっぽ』を読んで、自分のそんな考えがはるかぜちゃんを見くびっていただけの本当に浅はかで失礼なものでしかなかったことを知って、深く反省しました(反省しすぎて少ししなびかけました)。
というのも、はるかぜちゃんがお母さんについての思いを書いているくだりで(すごく素敵だなと思ったので少し長いですがそのまま引用させてもらいます)、
ぼくのままは曲がったことがきらいなのはいいけど、そんなだから敵もおおいです(ω)
ままはまっすぐすぎる(ω)ぼくがもっとしっかりして、ままを守ってあげられるようになりたい(ω)
早く大人になりたい(ω)
だいたい、人にめいわくかけたりあばれたりしてる人は、それが悪いこととわかってやってるんですよ(ω)だからいくらそれは悪いことですっていかったって、つうじないし、仕返しされるだけなんです(ω)
ぼくもままの子だからやっぱしちょっとそゆうとこあるけど、何でも話しあえばわかると思いすぎ(ω)
とあるのですが、正直それは、前々からはるかぜちゃんのツイートを見ていて、僕がはるかぜちゃんに対して抱いていた感想とまったく同じでした。
つまり、はるかぜちゃんはそんな「人間のわかりあえなさ」みたいなものに関しては、現時点どころか9歳とか10歳の頃にはとっくに嫌というほどよく知っていたのでした。
その上で、それでもどうかしてわかってもらえないだろうかとか、せめてわかってくれる人だけでもわかってくれないだろうかとか、それくらいの絶望的なテンションで、必死になってわかってもらおうとして粘り強く言葉を発し続けているタイプのワルキューレだったのだと知りました。
はるかぜちゃんのツイッターフォロワー=はるかぜちゃんの信者ではない
この辺り単に僕がこういう大げさな表現が好きだというだけで、別にはるかぜちゃんのことを美化しているわけではありません。
そもそも僕はそういう粘り強くわかってもらおうとして言葉を尽くすはるかぜちゃんの姿勢が、100%絶対に正しいことだとは思いませんし、実際「そういうところがしつこくて嫌いなんだよ!」とか、「興味ない話しやがって!」とか、そういう人たちも一定数以上いると思います。
一口にはるかぜちゃんのフォロワーと言っても、はるかぜちゃん自身が言っているように、当たり前ですがみんながみんなはるかぜちゃんにやさしかったり肯定的であるわけではなく、面白いツイートだけ期待している人もいれば、ひどいのになると最初からはるかぜちゃんを誹謗中傷することだけが目当てみたいな人など、いろいろなニーズによってフォローしているわけで、これをもってもアンチの人たちが卑怯にもフォロワーであるというだけで一括りに「信者」呼ばわりするのはまったくもって事実に反するということがわかります。
まあどうせそういうことを言う人たちにとっては事実なんてどうでもよくて、むしろそれが事実じゃないことなんてその人たちだって百も承知で、ただはじめから相手のことを傷つけて嫌な気持ちにさせてやろうというだけなので、そんな人たちに反証したところで何の意味もないのですが。
はるかぜちゃんとかいう修羅の道を行く戦乙女(13)の話
僕自身は、正直さっきも言ったように、はじめから誰もが話せばわかりあえるなんてことは信じていないし、完全に絶望してあきらめてしまっている側の人間なので、はるかぜちゃんの決して引かない姿勢というのは美化の対象というよりは、むしろやめてほしいとまでは言わないものの、かなり痛々しいものに映ることがあります。
所詮わかりあえない人相手にそれでも「わかってもらおう」とすることは修羅の道です。
でもはるかぜちゃん本人が、そんなことは僕ごとき他人なんぞに言われなくても百も二百も承知している上で、それでもおいどんはおいどんの道を行くゴワス!(※そんなキャラじゃない)という強い決意のもとに選んだあり方である以上、その姿勢は手放しで賛成したり賛美したりするようなものでもない代わりに、他人ごときが「無駄だからやめなよ」なんて大きなお世話でしかない水を差すようなことでもないと思っています。
もちろんあくまで僕個人の考えなので、別に他の人もそうしろとかって話ではないですが。
まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ→忍道ではなく炎上商法と言われる
ただ、その結果としてはるかぜちゃんをめぐってどういうことになっている(ように僕には見える)かというと、はるかぜちゃんははるかぜちゃん自身の信じる「正しさ」を貫こうとして戦い、間違っていると思うことに「間違ってる」と言うのですが、その結果として騒ぎが大きくなり、はじめに「間違ってる」と指摘した以上の「間違ってる(とはるかぜちゃんには思える)」人たちが現れる、といった状況に陥っているように僕には見えます。
まるで無間地獄です。本来はじめに意図していたことは、「間違っている」ということを指摘し、それを受け入れてもらえればその間違いが正されてめでたしめでたしだったはずなのですが、実際に起こっていることは、騒ぎを嗅ぎつけてさらにひどいことを言うような人たちが現れて、どんどん争いの規模が大きくなっていくという現象です。
そんなわけで、そういうはるかぜちゃんを見て「炎上商法だ」と言って得意になるような人たちが跡を絶たないのだと思います。
でも、実際はるかぜちゃんが炎上についてどう思っているのかは本人じゃないのでわかりませんが、僕自身は、個人的には別に炎上させることを目的にそうしているわけではなく、単に自分が蔑ろにできないこと、したくないことにこだわった結果、先のようなメカニズムで自然にそうなってしまうだけなんじゃないかと思います。
これは別にはるかぜちゃんを擁護しているとかではなく、僕自身が頭の悪い人たちに「炎上商法だ」とか言われてうざいなって不快感を感じたときに実感したことです。
僕の中にあるのは「炎上させてやろう」という意志ではありません。炎上したいなんて思ったこともありません。ただ、かと言ってあえて「炎上は絶対に回避しよう」というつもりも正直ありません。炎上させてやろうとしてあえて嘘をついたり自分の心にもないことを言うような人たちのことは僕にはわからないし興味もありません(正直くだらない人たちだと思っていますが)。
ただ、僕は僕自身が思っていること、考えたことを正直に言っているだけで、その結果として勝手に自分たちが火をつけて騒ぎたがっているだけのような連中に「炎上商法だ!」とか言われても、別に僕にしたら炎上させようとしてあえて問題発言をしているとかではないので、勝手に言ってろバーカくらいしか特に思うことがありません。
なので、多分ですが、はるかぜちゃんもわりとそんな感じなんじゃないのかなと思っています。
もちろん明らかに自分自身で自分の非であると思えるような失言の結果の炎上などであればこわいし申し訳ないなと思いますが、そうではなく、どうしても譲れないような信念や考えのもとに、たとえば「お前らみたいなずるくて汚い奴らは絶対に間違ってる」ということを言ったとして、その結果としてまた自ら火をつけておいて騒ぎたがる人たちに「炎上商法だ」と言われても、事実としてこっちにはそんなつもりないということしか言えません。
なので、今はもう言われても気にせずに、言わせたい人には言わせておくようにしています。まあ言わないでくれって言っても言う奴は言うんだからほっとくしかないってだけなんですけど。
はるかぜちゃんの忍耐強い言葉遣いは本当に尊敬してる
ところで、「お前らみたいなずるくて汚い奴らは絶対に間違ってる」というような言葉遣いは、僕の知る限りはるかぜちゃんは絶対にしません。
この点に関しては、僕は信者と言われようとなんと言われようと、はるかぜちゃんは本当に偉いし立派だなあと尊敬しています。
というのも、僕自身は非常に頭が悪いので、そういう言葉遣いをしばしば使ってしまうからです。というか、実際にはもっと汚い言葉を使います。「クズ」とか「ゴミ」とか平気で使います。
なんで使ってしまうのかというと、まあ実際僕がそういう言葉を使ってしまう対象である、相手のデマを言いふらして貶めようとするような奴らとか、確認もしないでそれを信じて一緒になって悪く言って騒ぐような奴らとか、そういう奴らのことを本気でクズとかゴミだと思っているからなのですが、ここらへんはるかぜちゃんと自分の育ちの違いを感じて自分が恥ずかしくなります。
なにしろ僕も頭ではそんな挑発的な言葉遣いをしていたら、かえってそういう奴らのことを刺激してしまい、百害あって一利なしだということはわかっているのですが、それがわかっていてつい使ってしまいます。
なぜかというと、一言で言えば悔しいからです。少なくとも自分から見てすごくずるくて汚い間違ったことをしている人間が、そうやってずるいこと、汚いことをしながら、平気どころか楽しそうに笑っている。そしてその影では僕自身傷つけられたり、直接的には無関係な人まで悪く言われて傷ついて泣いてたり、そういうすべてがすごく悔しくて、せめてそういう汚い奴らのことは口汚く罵ってやりでもしないと気が収まらないからです。
自分でも精神年齢4才くらいなんじゃないかと思うのですが、たしか実年齢もそれくらいだったと思い込むことだけでなんとか今日も立っているような状態です。
いや、でも僕は思うのですが、こういうとき僕みたいな人間のことを「お前はなんて幼稚でどうしようもない人間なんだ」と言ってバカにして鼻で笑うことは誰にでもできることですが、正直僕はそういうことを言う人のことはしょーもない卑怯者だと思っています。
これも幼稚を承知でものすごく率直に思っていることを言えば、そう思うならお前も俺と同じ状況に立ってみろって思います。まあもちろんそんなこと言っても実際は「俺はお前みたいなバカじゃないからそもそもお前と同じような状況には立たねえんだよwwww」とか言われるだけだと思うので無意味なんですが。
なにが言いたいかというと、それくらいそういう状況に実際自らが立ったときの悔しさというのは筆舌に尽くしがたく、少なくとも同じ立場に立ったこともないような人間に偉そうなことを言われるとそれまた癪に障るなーというのが僕の正直な気持ちです。
一番ずるくて卑怯で悔しくなる悪意
でもその点、はるかぜちゃんは、僕なんかと比べるのも申し訳ないほど、僕なんかとは比べ物にもならないほど、もっと質的にも量的にも大きな、そういう人間たちの悪意だったりを食らわされて、その上で僕のように幼稚にも相手を口汚く罵るでもなく、あくまで辛抱強く対話しようとする姿勢でいるので、それはもう正直僕なんかには神聖さなんだか狂気なんだかよくわからないものをはらんでいるようにすら思えます。正しくあろうとすることへのすさまじい執念を感じます。
この点に関しては、僕は素直にはるかぜちゃんは本当にすごい春キャベツだなーと思っています。
だって、はるかぜちゃんだって悔しくないはずがないから。それは間違いなく断言できます。
まあ中にはよっぽど稀なパーセンテージで、なにを言われてもどこ吹く風みたいな人もいるのかもしれませんが、そういう人はそもそもはるかぜちゃんみたいに自分の信じる正しさにこだわったりしないし、間違ってる(と思う)ことは「間違ってる」って言わなきゃともそもそも思いません。
はるかぜちゃんだって間違いなく悔しいと思います。というか、むしろはるかぜちゃんが感じてる悔しさなんて僕には想像もできないししたくもありません。想像しかけただけで僕なんて悔しくて泣いてしまいそうになります(弱い)。
炎上みたいな騒ぎになっているときにはるかぜちゃんがなにを言われているか見てみると、どうしようもなく頭の悪いだけの誹謗中傷もあれば、中には本当にどうしてまだ中学生の女の子相手に、あるいは性別や年齢なんて関係なくても、同じ人間がこんな悪意に満ち満ちた禍々しい呪詛の言葉を吐けるんだというようなものもあります。
特に、はるかぜちゃん自身の悪口とかでなく、家族のことを悪く言ったり、まわりの人間のことを悪く言ったり、あるいははるかぜちゃんのことを哀れんでいるように見せてその実はるかぜちゃんが一番傷つくだろうことを言ったり、本当にちょっと見ただけで人事なのにものすごく悲しくなるし、他人でしかない僕ですらものすごく悔しくなります。
そういう自分のことじゃなくてまわりの人間のことを悪く言われるのがずるくて卑怯で一番悔しいことは僕自身よく知っているし、そういうことを言う相手も、そんなことは百も承知でそれをやっているのだってことが、たまらなく悔しくなります。
雑魚が偉そうに口にする「メンタルの強い」人間なんていない
はっきり言って、僕だったらはるかぜちゃんが受けてきたそういう悪意の十分の一でも食らったら確実に泣いてしまう自信があります(女々しい)。
ただ、僕は女々しい人間だけど、自分がそういう意味で特別に弱い人間だとは思いません。むしろ普通かそれ以上に強度はある人間だと思っています。というか、自分がそういう状況の一端にも立ったことのない人間が、「メンタル弱すぎwwwwwww」とか「スルースキルなさすぎwwwww」とか、「ネット向いてないからやめちまえ」とか、そういうことを言う人たちって、別にその人たちのメンタルが強いわけでもなんでもなくて、単に卑怯な上にやさしくないだけ、そしてそもそも想像力が欠如しているだけだと思います。
実際はるかぜちゃんと違っておとなげの欠片もなければ性格にも多大な問題のある僕は、そういうことを言う奴らのことがやさしくなくてすごく嫌いなので、ごく軽く挑発してしまうことが非常にしばしばあります(本当におとなげない)。
そうすると、決まってそういう奴らほど一体どの面下げて人様に「メンタル弱すぎwwww」だの「スルースキルなさすぎwwww」だのネットの適性がどうのって言ってたんだよって笑っちゃうくらい、ちょっと突っついただけで猿みたいに顔を真赤にして激怒してきます。所詮その程度なんです。
だから、人に求めるのがそもそもお門違いでしかないようなそんな超人的な防御力を身に付けなきゃいけないってことがそもそも幻想でしかないのだと僕は思っています。そういう意味で強い人間なんてどこにもいないんじゃないでしょうか。
はるかぜちゃんが強がっていると痛々しく見えてしまう
はるかぜちゃんにしたってそれはまったく同じで、はるかぜちゃんがどんなに強がったところで、はるかぜちゃんにしても特別メンタルの強い人間なんかではありえないと思います。むしろ本当は人並み以上に傷つきやすい人なんじゃないかと勝手に思っています。
僕が正直はるかぜちゃんのよくないところだと思ってしまうのはその部分です。傷ついてしまう部分ではなく、傷ついてしまうのなんて当たり前なのに、平気なふりをしたり強がってしまうことがあるところ。「ぼくは職業柄誹謗や中傷には慣れてるから平気だぬ(※イメージです)」みたいなことを言ってしまうところ。平気なはずないのに。
そうやって平気なふりをして強がって、結果的に相手のことをさらに挑発してしまうことになり、人の気持ちを考えることの十分にできない相手にしたら、さらにむきになってはるかぜちゃんのことをなんとかして傷つけてやろうとしてさらにひどいことをしてやろう、言ってやろうという気になってしまうのだと思います。
それが見えているから、はるかぜちゃんが平気なふりをしたり強がったりしているのを見ると、僕などは正直痛々しくてしかたがない気がしてしまいます。
はるかぜちゃんを好きな人たちや応援している人たちの中には、「はるかぜちゃん強いwwww」とか言ってそういう強くてたくましいはるかぜちゃんをよろこんだり期待している人がいるのかもしれませんが、正直僕はそういうのを見るといろんな意味でつらくなってしまうことがあります。
強くたくましくあろうとするはるかぜちゃんの姿勢は個人的には僕もかっこいいと思うしせめて気持ちだけでも応援したいのですが、それと本当にはるかぜちゃんが悪意に対して全然平気な強さやたくましさを持っているかというのはまったく別の話です。
というか、繰り返しになりますが、そんな悪意に対してまったく平気な(言い換えれば鈍感な)強さやたくましさなんてものは僕は幻想でしかないと思っています。前に自分の創造性には自分で責任を持たなきゃだめだと思うという記事の中で書いたこともありますが、はるかぜちゃんみたいな仕事に携わっている人というのはむしろ人一倍傷つきやすい人だとすら思っています。
だから、あんまりはるかぜちゃんが自分のことを無敵超人のように言って強がっていると、それはもしかしたらはるかぜちゃんの自分のことを気遣ってくれる人のことを心配させないようにという配慮なのかもしれませんが、結果的にかえってやさしくない人たちの悪意を浴びることになるのが目に見えているので、僕ごときが偉そうにはるかぜちゃんに問題を感じるとしたらその部分です。
嫌な奴には絶対負けたくない気持ちに共感しすぎて前髪ハゲそう
とは言うものの、そんな偉そうなことを指摘するのが本当に心苦しいくらい、そういうはるかぜちゃんの気持ちは心情的には自分では勝手に死ぬほどよくわかる気でいます。
それは今言ったように自分を気遣ってくれる人を心配させないようにという配慮ややさしさかも知れませんし、それ以上に個人的にはめちゃくちゃよくわかるのが、「嫌な奴や明らかに間違ってる奴に負ける(負けたみたいになる)のは悔しくて絶対嫌だ」っていう悔しさの気持ちです。
「気に食わない奴のことを傷つけてやったぜ」みたいなことに満足感を見出そうとしているような人間相手に、おとなしく食い物になんてされたくない、そんな満足なんてさせてやりたくない、というある種の反抗心です。
もちろんこれは単なる僕の想像、というか僕自身の気持ちなので、実際はるかぜちゃんがどう思っているのかはわかりませんが、もしはるかぜちゃんも多少なりとそういう気持ちを感じて、そんな奴らにいいように傷つけられたりはしないよって意味で自分は平気アピールをして強がっているのだとしたら、それはもう共感しすぎて前髪ハゲそうなくらいよくわかります。
むしろそうだとしたら、そういう嫌な人たちへの負けたくない気持ちや反抗心を、自分は平気アピール程度にとどめて抑えているはるかぜちゃんはすごい立派だと思います。そんなに我慢してたらほんとに前髪が完全にハゲてしまわないか心配になるくらいです。
だって僕だったら、というか、僕なんて実際その程度に抑えておくことなんてできなくて、我慢しようと思っていた2秒後には相手のことをバカとかゴミとかクズとかぼろくそに口汚く罵っているからです。そんな僕なんかと比べたら、というか、僕なんかとは比べ物にならないくらい、本当に立派だと思います(僕ももうちょっと大人になろうな!)。
だから少なくとも個人的には、はるかぜちゃんにしても悔しくないわけじゃなくて、悔しくないわけがなくて、めちゃくちゃ悔しい思いをさせられてる上で、それでもというかだからこそというか、絶対にそんな人たちには負けたくないと思って、見なかったことにしてスルーしようとしたり、適当なところでお茶を濁してうやむやにしたりってことができないのかなって思っています。
悪に対して悪で返さないというすごく難しくて大切なこと
さっきも言ったけど、そういうはるかぜちゃんのアンチみたいな人たちへの徹底した向き合い方については、個人的には心情的には100%共感してしまう反面、必ずしもそれが絶対に正しい向き合い方だとは思っていません。
というか、そもそも絶対に正しい答えなんてものがあるとも信じてません。実際そのせいではるかぜちゃんにしても得してることより損してることの方が、嫌な思いをすることになることのほうが多いんじゃないかというのは傍から見ていても思うし、多分そんなことは、はるかぜちゃん本人が嫌になるくらい一番よくわかっていることだと思います。
だから、初めから損得なんかじゃなくて、ある種の意地の問題なんだと思います。よくも悪くも。
その点に関してはるかぜちゃんが正しいとか正しくないとか、そんな偉そうなことは僕にはなにも言えないけど、それにしてもそういう人たちを相手にしてさえ自分自身は少なくとも僕みたいに露骨な形ではダークフォース(フォースの暗黒面)に堕ちず、あくまで自らはジェダイとして感情を制御しようと努めるはるかぜちゃんの姿勢には、本当に僕みたいな未熟者はマジであと100回くらい人生をやり直して勉強してこいってレベルで反省させられるものがあります。
ていうか、あるかどうかもわからないあと100回の来世なんてものに責任を投げ出さず、今生で、この瞬間から、はるかぜちゃんほど見事にやり遂げる自信もそこまでの覚悟もないなりに、せめて少しでも実際クズとかゴミだと思っているようなずるい人や汚い人たちに対しても、そういう汚い言葉を投げかけるのは耐え忍ばないと、どういうわけかそのクズとかゴミに対してではなく、はるかぜちゃんに対して申し訳が立たないような気がするので、今後多少なりと気をつけていきたいと思います。
ただ、この記事はけっこう前に大筋は書き終わってて、その後めんどくさくて放置してたのですが、その間にもはるかぜちゃんのツイートを見たら「はじめて生アンチさんに遭遇したから、めちゃくちゃ興奮しました。おおおおお!!!ってなった!」とか言ってたから、やっぱり基本おかしな子なのかもしれないってわからなくなりました(よくも悪くも)。
なんにしても僕ごときの想像のはるか斜め上を行く人なんだと思います。僕はなんだか急に自分のバカさ加減に嫌気がして、もうこういうよくも悪くも変な人を題材にしてわかろうとしたり知った口を利くのはやめにしようと思いました。本当にすいませんでした。
でもこんなにクソ長い文章を書いてボツにするのは多分はるかぜちゃんを怨んでしまうので、この記事はこのまま更新することにします。
はるかぜちゃんを言い負かすために自分の人間性を捨ててどうするの?
最後に、無駄だとは思いますが、もし万が一そういう悪意に満ち満ちたはるかぜちゃんアンチみたいな人がこの記事を読んでいたらと言うことで、僕なりにそういう人に向けて思っていることを伝えさせてもらうとしたら、はるかぜちゃんが正しいとか間違ってるとか、あなたに関係なくない?ってことを一番言いたいです。
さっきも言いましたが「それは違うんじゃない?」っていう部分否定とかではなく、はるかぜちゃんの人格ごと全否定しなければ気が済まないみたいなアンチの人に向けて言っています。
しつこいくらいに何度も言ってるけど、別に僕はいつもはるかぜちゃんが正しいとは思ってないし、どういうつもりにしろ結果的にはかえって招かなくてもすんだかもしれない争いを招いてしまったりしているのを見ると、Oh,ハルカゼチャン…ナントイウ、ウマレナガラノ、イクサオトメヨ…ってなぜか片言になりながら事態を静観しているしかなかったりします。
なにしろ僕にとっては他人事でしかないはるかぜちゃんとはるかぜちゃんアンチの間の揉めごとに割って入っていって、無関係なはずの僕がなぜか半ベソかきながら「はるかぜちゃんの家族の悪口言ったりするのは卑怯だろばかああああ!!!!(´;ω;`)」みたいな感じになるのはどう考えても完全にキモいからです。
ただ、せっかくどうせこんなクソ長くて思い入れあり過ぎのキモい文章を書いてしまったついでに言わせてもらえば、仮にじゃあはるかぜちゃんが全面的に間違っていたとして、そうだとしてそういう人たちがはるかぜちゃんに向けた悪意とか、はるかぜちゃんを傷つけたり陥れるために流したデマとかデタラメとか悪口とか、そういうその人たち自身の醜いあり方は正当化されるの?いや、されない(反語表現)って話です。
別にはるかぜちゃんだろうと他の誰だろうと、好きでもいいし嫌いでもいいし、正しいと思ってもいいし間違ってると思ってもそんなのは人の勝手だと思うけど、相手がどうあろうと、その人のあり方と、あなた自身のあり方って無関係なんじゃないでしょうか。
たとえば仮にはるかぜちゃんや僕が間違っていたとして(ちなみに僕は人生レベルでよく間違えます)、だからと言ってその相手にはどんな汚いことをしても許されるとか、相手や相手の大切な人にひどいことを言ったり脅迫をしたりして傷つけてもいいとか、そういうのって違うんじゃないでしょうか。
なんか、ひとつひとつの考えや意見に対しての反論っていうんじゃなくて、相手のことごと全否定して、最低限の礼儀もわきまえない失礼な態度を取ったり、明らかに相手を傷つけるような意図でひどいことをしたり言ったり、そういうのは傍から見ていてもすごくみっともないと思います。
ツイッターははるかぜちゃんを倒すっていうゲームじゃないから
はるかぜちゃんに関して言えば、僕だったらそんなことされたら一瞬で発狂してその人に対して失礼な言葉を使いまくって口汚く罵倒して全否定してるところを(お前は幼稚すぎだよ!)、はるかぜちゃんはそんなバーサク状態にも陥らず、ましてその人だけじゃなくていろんな人からいろんなレベルの悪意や悪口などを言われているにもかかわらず、めちゃくちゃ辛抱強くよく耐えているんじゃないかと思います。
むしろ僕にはそれがいいことなのか悪いことなのかも一概に言えないくらい、こっちが心配になるくらいです。「死ね」みたいなことしか言えない人たちに対しても、いちいち真正面から丁寧に受け返してみたり、ネタっぽくしようとしてみたり・・・(ただこれは大抵の場合むしろ痛々しさが増す)。
でもどんなにはるかぜちゃんが平気なふりをしていても、明らかにはるかぜちゃんのライフゲージが見る見るゼロに近づいていってるのが目に見えているのに、それでもなお命を刈り奪る形をした斬魄刀を本気ではるかぜちゃんの首めがけて振り下ろしている人たちを見ていると、「ちょっとみんな一回落ち着いて、はるかぜちゃんはツイッターというゲームの中の架空のボスキャラじゃないのよ!」って叫びたくなることがあります。
要ははるかぜちゃんは実在少女だという当たり前のことを見失っている人が多すぎなんじゃないでしょうか。でもはっきり言いますがはるかぜちゃんは非実在青少年ではありません。れっきとした春キャベツから生まれたとりにく中学生の女の子としてこの世に実在しています(多分)。
いや、マジで、ツイッターってアカウントの登録さえすれば誰でもある意味で同じステージに立ったような気になれちゃうし、有名人とか芸能人とか、ましてやはるかぜちゃんみたいにかなり無理してでも「全部受けてやらあ!」みたいなどこのプロレスラーだよ!ってファイトスタイルの戦乙女だったりすると、みんな何か勘違いして「俺が倒してやる!」みたいな意味不明な挑戦心を掻き立てられてしまうのか、まるで相手に自分と同じように傷つく人の心がないかのように振る舞ってしまいやすかったりするみたいですが、それってほんとにただの錯覚でしかないですからね。
ていうか、相手に自分と同じように傷つく人の心がないかのように振る舞ってしまっているとき、人の心をなくしてしまっているのはむしろ自分のほうですからね(キマッタァァァァアアアアアアアァァァァァアアアアアァァァァ!!!!!)。
はるかぜちゃんに子供のくせにって言う前に大人のくせに大丈夫?
誰だろうと嫌なことをされたり言われたりしたら、普通に嫌な思いをするし傷つきもするに決まってるじゃないですか。
ましてやマジで一回冷静に考えてほしいんですけど、はるかぜちゃんって芸能人だなんだって言う前に、まだ中学生の女の子ですよ?いや、別にはるかぜちゃん本人が年齢とか性別は関係ねえだろボケ!(※はるかぜちゃんはボケとは絶対言わないけど)こちとら最初からそんなことを言い訳にしないで正々堂々やってるわ!ってバリバリの武闘派だったとしても、普通に考えても同じ年頃の小中学生が幼稚な罵詈雑言を浴びせてるならともかく、いい歳したオッサンだったり人の親だったりするらしい人たちが、はるかぜちゃんに対して延々ねちねちと陰湿な悪意を向けたり粘着して嫌がらせしたりしているのを見ると、本当に悲しくなる前に呆れ果てるやらびっくりするやらです。
はるかぜちゃんに対して「子供のくせに生意気だ」とか、発言の内容に対してなにも言い返せなくなって的外れなところで難癖つけるしかなくなってみっともない醜態さらす前に、あなたたちこそいい歳して大人のくせにマジで大丈夫??って本気で心配になります。人間僕に心配されるようになったらマジでもうおしまいです。
言っとくけどこれがはるかぜちゃんじゃなくてさやかちゃんだったらもうとっくの昔に魔女化してるレベルですからね。はるかぜちゃんはこれだけの理不尽な悪意を浴びても魔女化しないですごいなって思う反面、魔女化した際には史上最悪の魔女になってしまうんじゃないかってほんのり心配でもあります。
はるかぜちゃんを魔女化させないためにも(地球が滅ぶ)、マジでみなさん一回落ち着いて人の心を取り戻していただきたい。そしてそんな偉そうなことを言っている僕自身、まずは今後できるだけクズのことをクズって言ったりゴミ野郎のことをゴミ野郎って言って罵倒しないように気をつけたいと思います。
はるかぜちゃんのしっぽの感想
なお、本文章はあくまで死ぬほど勝手な僕による想像のはるかぜちゃんの話なので、これを読んで「けしからん!」と思ったとしても、その感想を本物のはるかぜちゃんにぶつけるのはマジで最低なのでやめてください。不満をぶつけるなら僕に…でもなく、できれば一人で部屋の壁にでも向かってぶつけててください。
それからもう終わりにしようってこのときになって、ぜんぜん「はるかぜちゃんのしっぽ」の感想を書いてないじゃないかってことに気づいてしまった人には、「空気嫁」って言葉を捧げます。
はるかぜちゃんが生まれて初めてメールしたときの文章が「考えやに~」といういまだに自分でも謎の文言だったって話が面白かわいすぎてクソ笑いました(「はるかぜちゃんのしっぽ」の感想、終わり)。
ではでは、長くなりましたがおしまいですん(ω)さようなら~(ω)にょほっ