まつたけのブログ

世界の片隅で愛を避ける孤独なキノコの魂の叫びを聞け!…聞いてください(◞‸◟)猫とマンガとアニメと嵐をこよなく愛するまつたけによるまつたけのブログ

かき氷におろしポン酢かけて食ってみろwwwwww

おはようございます。前の日一睡もしていないにもかかわらず、お酒を飲むと4時間くらいで自然と目が覚めます。普段はまるで赤ちゃんのように多量の睡眠を必要とする僕がです。やっぱりアルコールもドラッグなんだなーって思います。でも適量を嗜む分には楽しくていいですね。

あと飲んだ次の日の朝は(二日酔いで食欲どころじゃないとかでなければ)、しょっぱいものがほしくなります。このタイミングで「はい、召し上がれ」ってあさりのお味噌汁を出してくれる人がいたら抱きしめて一生愛し抜くことを誓ってしまうと思います。まあそんな人いないんですけど。

とりあえずお茶漬けのもとをいただいたので久しぶりにお茶漬けを食べようと思います。飲んだ次の日の朝のお茶漬け、そのおいしさを想像するだけで神の存在と偉大さを確信するには十分でしょう。アッラーフ・アクバル!早くご飯炊けろ!

かき氷におろしポン酢かけるとところてんみたいな味がして超うまい

さて、夏といえばかき氷です。いや、夏といえばかき氷かどうかはともかく、冬にかき氷しようと思う人はあまりいないと思うので、かき氷をするなら夏でしょう(当たり前)。

おいしいかき氷の話をします。ていうかもうタイトルで言っちゃってるんですけど、かき氷におろしポン酢をかけて食べるとまさかと思うけどめちゃくちゃおいしいです。

昨日いろんなものをぶっかけて最高においしいかき氷を追究するという、とてもいい歳したおとなのする遊びじゃない遊びをクソマジメにやったのですが、地雷というかネタだとばかり思っていたおろしポン酢かけかき氷のおいしさは衝撃的な誤算でした。

結論から言うと、かき氷と並んでもう一つの夏の風物詩、ところてんの味がします。いちご練乳などのオーソドックスで間違いのないおいしさの甘いかき氷の後に、あえておろしポン酢かけかき氷を食べてみてください。おろしポン酢の清涼感あふれるさっぱりとした味が口の中に広がって、「日本の夏!」感クライマックスを迎えることうけ合いです。

そして今度はそれからもう一度いちご練乳を食べてみてください。「あ、やっぱりこっちのほうが普通にうめえwwwwwwwwwwwなんだかんだで変わり種よりオーソドックスなもののほうが普通にうめえよなwwwwwwwww」ってこの世の真理とともに噛みしめてください。

いちご練乳→おろしポン酢かけ→いちご練乳→おろしポン酢かけ…で永久機関の完成です。


人気店に教わる 極上かき氷 (ei cooking)

かき氷にハチミツはNG。うんこの味がする

僕の中でこの夏完全におろしポン酢かけかき氷がちょっとしたブームになると思います。ちょっと勇気がいるかもですが、ところてんとか好きな人はぜひ一度だまされたと思って試してみてください。まあそれならところてん食べればいいじゃんみたいなもっともすぎてやさしくないツッコミはなしでお願いします。

あ、それからかき氷にハチミツをかけるという、最初の想像では普通においしいんじゃないかと思っていた組み合わせはマジで最悪なので気をつけてください。

ハチミツがそのベトベトさでかき氷のふわふわさくさく感を完全に殺し、氷は氷でハチミツを固まらせていつまでも口の中に残らせるし、なによりハチミツの成分を変質させるのかすっごい臭くなります。うんこ食ったみたいな(食ったことないけど)感じのいつまでも口の中に残る臭さです。

万が一かき氷にハチミツをかけて食べてしまったり、うんこを食べてしまった際には、さわやかなおろしポン酢かけかき氷を食べて口の中を浄化しましょう。

というわけでかき氷におろしポン酢をかけて食べるとところてんみたいな味がして最高においしいというお話でした。みなさんもおろしポン酢かけかき氷で最高の夏を満喫してください!私からは以上です。


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